11月16日、アニメ映画『白蛇:浮生』が2026年1月30日に公開されることが明らかとなった。
本作は中国で歴史的大ヒットを記録し、日本でも2021年に全国公開されたアニメ映画『白蛇:縁起』の続編にあたる。W主演として白(ハク)役を三森すずこさん、仙(セン)役をSnow Manの佐久間大介さんが演じることも明らかにされている。
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— 映画『白蛇:浮生』『ヨウゼン』『白蛇:縁起』日本語吹替版公式 (@WhiteSnakeMovie) November 15, 2025
時を超える悲恋物語
映画『白蛇:浮生』
2026年1月全国公開
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2021年公開で大ヒットを記録したアニメ映画『白蛇:縁起』の続編
『白蛇:浮生』が2026年1月30日に全国公開決定!
W主演
仙|#佐久間大介 (Snow Man)
白|#三森すずこ… pic.twitter.com/LcMYIgjqzK
本作の舞台は南宋の都・臨安。人間の姿に変化した白蛇の妖怪・白(ハク)は、500年前に命がけで自分を守ってくれた宣(セン)の生まれ変わりである仙(セン)と再会し、ふたりは永遠の愛を誓い幸せな日常を送るようになる。
しかし妖怪退治に現れた高僧の法海は、白と青(セイ)が蛇の妖怪であることに気付き、白と仙を引き裂こうとする……というあらすじだ。
本作を手がけるのは『ナタ転生』や『ヨウゼン』など、映像美と壮大な物語に定評がある中国屈指のアニメーションスタジオ・追光動画。四季折々の風情を背景に主人公のふたりが愛を育む睦まじい姿や、その愛を阻もうとする強大な力と対峙するアクションシーンを鮮やかに描き出すという。
アニメ映画『白蛇:浮生』は、2026年1月30日に公開予定。11月28日からはムビチケの販売を開始する予定だ。
