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マルチ対応・リアル志向のゾンビサバイバルゲーム『VEIN』がSteamで「非常に好評」を獲得。偏食気味だと体調は悪くなるし、銃の発砲音を聴いてゾンビは群がってくる

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Steamにて10月25日から早期アクセスを開始しているゾンビサバイバルゲーム『VEIN』が、「非常に好評」を獲得している。

『VEIN』は、ゾンビの徘徊するオープンワールドで物資を収集し、拠点の整備や道具の製作などを行って生き残ることを目指すゲームだ。

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(画像は『VEIN』Steamストアページより)

本作の特徴は、「缶詰を見つけても缶切りがなければ食べられない」「時間とともに季節が変化する」「製作、設置したものは時間とともに風化していく」などリアル志向を追及している点だ。

また、プレイヤーを脅かすゾンビは銃の発砲音に反応して集結してきたり、車に乗ると四方を取り囲むようにやってきて進路をふさいで来たりなど、プレイヤーの行動に基づいてAIがゾンビの行動を変化させるようになっている。

前述のリアル志向な要素とも相まって、生存は一筋縄ではいかないゲーム設計になっているようだ。

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(画像は『VEIN』Steamストアページより)

レビューでは、「手間をかけなければいけない点も多いが逆にそれがいい」「サバイバル要素がとても凝っていて面白い」など好意的な反応が多く見られている。

本作は現在日本語がサポートされていないが、開発元の
Ramjet Studiosによると、ウィッシュリストの数に応じて日本語訳を優先する予定のようだ。

『VEIN』は現在Steamにて早期アクセス版を配信しており、価格は2300円となっている。また、マップ制限と成長要素に制限を設けた無料体験版も配信中だ。

ライター
2003年生まれ。 『オクトパストラベラー』と『オーバーウォッチ』に脳を焼かれているゲーマー。RPG好きの一家に生まれ育ち幼稚園の頃からコントローラーを握りしめる。ゲーム好きの友人たちと夜な夜な通話をつなぎ、いろいろなゲームで遊ぶのが生きがい。

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