パブリッシャーのSoft Sourceは11月20日、インドネシアのインディー開発スタジオStrayfluxが手がける『As I Began to Dream』を配信開始した。
本作は、幻想的な辺境の世界を舞台とした手描きグラフィックの2Dパズルアクションゲーム。配信プラットフォームはPC(Steam、Epic Games Store)、Nintendo Swtichで、価格はSteam版が1800円(税込)、スイッチ版が3190円(税込)となる。
また、配信開始に合わせて2026年に本作のアートブック、サウンドトラック、パッケージ版を発売することも発表している。
『As I Began to Dream』は、主人公の少女「リリー」の悲しみと喪失を乗り越える旅路を描いた作品だ。
作中では、この不思議な世界の謎めいた住人たちを手助けしながら、地平線に輝く希望の光、黄金の塔を目指すため、不思議な辺境に囚われたのかを解き明かために記憶や経験から生まれた世界を探索していくことになる。
本作に搭載されているパズルはステージのブロックを入れ替えたり、回転したり、移動させたりすることで解くことが可能。物理演算に基づくシステムに加え、ポータル
や敵、危険な障害物など多彩な要素を組み合わせ、思考と戦略を求めつつも過度に難しくならないよう設計されているという。
なお、本作は物語は子どもの視点で描かれており、広大で夢のような舞台や世界観の中で、児童書から大きな影響を受けている手描きのアートスタイルで世界が描かれていくようだ。
また、作中にはインドネシアの作曲家JabFina氏による穏やかでどこか懐かしいオリジナル楽曲が37曲以上も収録されているとのこと。
『As I Began to Dream』の配信プラットフォームはPC(Steam、Epic Games Store)、Nintendo Swtichで、価格はSteam版が1800円(税込)、スイッチ版が3190円(税込)。
また、Steamでは発売後2週間のあいだ、10%オフの1620円(税込)で購入できるセールも実施中だ。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
手描きパズルプラットフォーマー『As I Began to Dream』本日リリース!Steamでは10%オフのリリース記念セールを実施
インドネシア発の手描きパズルプラットフォーマー『As I Began to Dream』が本日PC(Steam / Epic Games)およびNintendo Switch向けにリリースされました。販売価格はSteam版が1,800円、Nintendo Switch版が3,190円です。リリースを記念し、Steamでは発売後2週間は10%オフの1,620円にてご購入いただけます。
また、開発を手がけるStrayfluxとパブリッシャーSoft Sourceは、2026年に本作のアートブック、サウンドトラック、そしてパッケージ版も発売予定であることを発表しました。
最新トレーラー:
https://youtu.be/jUgvM9xbfEk
Steamストアページ:
https://store.steampowered.com/app/2482180/As_I_Began_to_Dream/?l
=japanese
My Nintendo Store:
https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000095861
『As I Began to Dream』は少女の幻想的な辺境の世界を舞台にした美しいパズルプラットフォーマーです。彼女の悲しみと喪失を乗り越える旅路の中で、パズルを解きつつ、記憶や経験から生まれた世界を探索していきましょう。
この不思議な世界の謎めいた住人たちを手助けしながら、あなたは地平線に輝く希望の光、黄金の塔を目指して進みます。少女リリーがなぜこの不思議な辺境に囚われたのかを解き明かしつつ、彼女と共に穏やかな受容へと至る旅路を歩みましょう。
最新リリーストレーラーはDavid Paterson氏が編集を手がけ、インドネシアの作曲家JabFina氏による新曲がフィーチャーされており、『As I Began to Dream』の丁寧に作り込まれた世界や、手触りが良く挑戦しがいのあるパズル、そして美しい手描きのカットシーンを垣間見ることができます。
■ 本作の特徴
・触り心地の良いパズルプラットフォーマー
プレイヤーがステージのブロックを入れ替え・回転・移動させることでプラットフォームパズルを解き、物語を進めてゆく独特のゲームメカニクスを採用しています。物理演算に基づくシステムに加え、ポータルや敵、危険な障害物など多彩な要素を組み合わせ、プレイヤーに思考と戦略を求めつつも過度に難しくならないよう設計されています。
・手描きグラフィック
物語は子どもの視点で描かれており、そのアートスタイルは児童書から大きな影響を受けています。広大で夢のような舞台や世界観は、子どもらしい驚きと好奇心にあふれ、子どもの頃に親しんだ絵本の中に飛び込むような温かく希望に満ちた感覚を呼び起こします。
・オリジナルサウンドトラック
インドネシアの作曲家JabFinaによる穏やかでどこか懐かしいオリジナル楽曲が37曲以上収録されており、リリーが探索する夢の世界へプレイヤーを優しくいざないます。
■ Strayfluxについて
Strayfluxは、インドネシアを拠点に2019年から活動する12名のインディーゲームスタジオです。「ゲーム制作の夢を追いかける」というシンプルな信念のもと設立された本スタジオは、迷子の子犬が本能に従って自らの道を切り拓くように、温かみのある手描きのアートスタイルと、多様なゲームプレイメカニクスを備えた2Dゲームの制作に注力しています。私たちを突き動かすのは、チームとして心から愛するゲームを作り続けたいという強い情熱です。
■ Soft Sourceについて
Soft Sourceはシンガポールを拠点とするインディーゲームパブリッシャーで、故郷である東南アジアの作品を愛しています。洗練されたアートスタイルを持つ傑作を世に送り出すことが私たちの喜びです。
As I Began to Dream © 2025 Strayflux Studio. All rights reserved. All characters, events, and locations in this game are the property of Strayflux Studio. Unauthorized copying, reproduction, modification, distribution, or display of this game or any part thereof is strictly prohibited. Published by Soft Source Pte
■ ゲーム情報
タイトル As I Began to Dream
Steamストアページ https://store.steampowered.com/app/2482180/As_I_Began_to_Dream/?l=japanese
My Nintendo Store https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000095861
ジャンル パズルプラットフォーム / ストーリー性 / アドベンチャー
プラットフォーム PC (Steam, Epic) / Nintendo Switch
販売価格 Steam:1,800円 / Nintendo Switch:3,190円
対応言語 日本語 / 英語 / ドイツ語 / スペイン語(スペイン) / ポルトガル語(ブラジル) / 中国語(簡体字) / 中国語(繁体字)
デベロッパー Strayflux
パブリッシャー Soft Source








