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『神の雫』が2026年にテレビアニメ化決定。主人公・神咲雫役は亀梨和也さんが再び担当。2009年の実写ドラマから17年ぶりの同役に

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アニメ『神の雫』公式Xアカウントは、マンガ『神の雫』を2026年にテレビアニメ化することを発表した。あわせてティザーPVがYouTubeなどで公開され、主人公・神咲雫役の声優は、亀梨和也さんが担当することが発表された。亀梨さんは2009年のテレビドラマでも同役を務めていた。

マンガ『神の雫』は、2004年から雑誌『モーニング』にて10年間連載されたワインを題材とするマンガだ。同作は幻のワイン“神の雫”をめぐる人間ドラマと、ワイン初心者にもわかりやすい表現が人気を博し、全世界でシリーズ累計1500万部を突破した人気作である。

その人気は数多くの関連作品の存在が裏付けており、2009年に日本テレビ系でドラマ化をした後、2023年には日仏米共同製作したドラマ『神の雫/Drops of God』シーズン1が配信、さらには2026年に同ドラマのシーズン2の配信が予定されている。

アニメ『神の雫』の主人公・神咲雫役の声優には、2009年の実写ドラマで同役を務めた亀梨和也さんが務めることが発表されており、同作のファンの間ではそちらも話題になっている。

また、発表に合わせて公式Xでは亀梨さんのコメントが発表されており、亀梨さんは「16年ぶりに再びこの役に向き合うこととなったことに深いご縁を感じる」「再び世界的にも愛されている『神の雫』という作品の一部になれることを心から幸せに感じる」とコメントしている。

テレビアニメ『神の雫』は、2026年に放送予定だ。

ライター
ゲーム、リアルイベント、アイドルものをこよなく愛する。休日は大抵アリーナかホールと名前がついている施設近くで座席位置をお祈りしている。好きなゲームは『アイドルマスター シンデレラガールズ』『メタルギアソリッド』『ブルーアーカイブ』

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