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約8万レビューで「圧倒的に好評」、高評価スーパーヒーロー派遣会社ゲーム『Dispatch』プレイヤー数200万人突破。生死を分ける場面から休憩室のやり取りまで、すべての選択が物語に影響を与える

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AdHoc Studioは11月20日、『Dispatch』の累計プレイヤー数が200万人を突破したことを発表した。

本作は、スーパーヒーロー派遣会社の社員として働いていく作品だ。配信プラットフォームはPC(Steam)、PS5で価格は3400円(税込)、ゲームは日本語にも対応する。

『Dispatch』は2025年10月22日にSteamにて配信開始された、「Tales from the Borderlands」および「The Wolf Among Us」の作家・監督によるスーパーヒーロー職場コメディだ。

本作では現代のロサンゼルスを舞台に、プレイヤーは宿敵との戦いでメカスーツを破壊されたロバート・ロバートソン、通称「メカマン」となり、スーパーヒーロー派遣会社のヒーローではなく派遣担当者として働きながら復讐の機会をうかがうことになる。

会社での仕事では、戦略マップを使って進行中の緊急事態を確認して適切、または不適切なヒーローを派遣して対処させる。さらに個性的なヒーローたちのスキルをアップグレードし、能力を解放して、現場での効果的な活躍をサポートすることにもなる。

なお、本作はすべての決定が物語の展開に影響を与えるとのことで、休憩室での会話や現場での生死を分ける状況など、取った選択によってヒーローたちとの関係や彼らの忠誠、そして物語の進む道が変わっていくようだ。

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(画像はSteamストアページより)

本作の評価はかなり高く、本日発表された通りプレイヤー数が200万人を突破するほか、Steamにおいては約8万件のユーザーレビュー中97%が高評価する「圧倒的に好評」のステータスを獲得。さらに海外のレビュー集積サイトMetacritcのスコアは89点の高得点を得ている。

レビューでは高品質なアニメーションやテンポのよいストーリー、個性的なキャラクター、数多くの分岐などの要素が評価されているようだ。

『Dispatch』の配信プラットフォームはPC(Steam)、PS5で、価格は3400円(税込)。Steamストアページにて体験版も公開中だ。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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