Brave groupが展開するメタバースレーベル「BEverse」は11月21日、LiTMUSと共同で新作タイトル『恐怖の森 -Liar In The Dark-』を『フォートナイト』向けオリジナルマップとして公開した。
本作は、2014年に個人クリエイター・Kazz氏が手がけたフリーホラーゲーム『DeathForest~森からの脱出~』(以下、恐怖の森)および、2024年公開の『恐怖の森 森淵』の世界観を再現した作品となる。『フォートナイト』ならではの没入感とスリルを活かしつつ、プレイヤーを“ヨシエ”をはじめとする怪異が徘徊する森へと誘う。
ゲーム内では、「サバイバー」「キラー」「警官」の3つの役割のいずれかを担当する新ルールが採用されている。サバイバーは怪異とキラーの脅威を避けながらパーツを集め、警官と協力して車を修理し脱出を目指す。
警官はサバイバーと行動を共にし、キラーを攻撃できる銃を所持している。キラーはサバイバーと警官の脱出を妨害する立場となり、森を徘徊する怪異の脅威も掻い潜りながら彼らを追い詰めていく。
登場する怪異には、ヨシエ、ストーカー、ストレンジャー、ハイドハンドといった存在が名を連ねており、いずれの役割でも脅威となる点が特徴だ。
制作陣は「実況動画・生配信は大歓迎」とコメントしており、『フォートナイト』のゲーム性と『恐怖の森』特有のビジュアルインパクトが組み合わさった新たなホラー体験として、幅広く楽しまれることが期待されている。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
BEverse、新作タイトル『恐怖の森 -Liar In The Dark-』を本日公開!
『恐怖の森森淵』を新解釈!迫りくる恐怖と騙し合う心理戦から勝ち残ろう
株式会社Brave group
2025年11月21日 12時00分
株式会社Brave group(本社:東京都港区、代表取締役:野口圭登、読み:ブレイブグループ、以下「Brave group」)が提供するメタバースコンテンツレーベル「BEverse(ビーヴァース)」は、LiTMUS株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:桑村崇一郎)とともに、新作タイトル『恐怖の森 -Liar In The Dark-』を本日公開いたしました。
本タイトルは『恐怖の森森淵』の世界観を新解釈したFortniteのオリジナルマップです。Fortniteならではのスリリングな没入感とともに、迫りくる恐怖をお届けします。
■『恐怖の森 -Liar In The Dark-』概要
2014年、強烈なビジュアルインパクトで注目を集めた『DeathForest~森からの脱出~(通称:恐怖の森)』が、Fortniteのオリジナルマップとして登場します。
本作は、2024年に公開された『恐怖の森森淵』の世界観を再現しつつ、Fortniteならではの遊び方と没入感をさらに追求しました。
“ヨシエ”をはじめとする個性豊かな『怪異』たちが続々と現れ、プレイヤーを恐怖の森へと誘います。
今すぐプレイ
【マップ名】日本語:恐怖の森 -Liar In The Dark-
【マップ】https://www.fortnite.com/@beverse_games/6916-2149-0426
【プレイ人数】1〜10名
【企画プロデュース】BEverse
【制作パートナー】LiTMUS株式会社
【開発パートナー】株式会社D1-Lab
【監修】AMG GAMES
※この作品はEpic Gamesによりスポンサー、支援、または運営されるものではありません。
<制作陣よりメッセージ>
大人気ホラーIP『恐怖の森』が、Fortniteの世界に登場いたします。
Fortnite オリジナルマップ『恐怖の森 -Liar In The Dark-』は、実況動画・生配信ともに大歓迎です!
■新ルールの楽しみ方
『恐怖の森 -Liar In The Dark-』では、『恐怖の森森淵』のストーリー性に加え、プレイヤーが『サバイバー』『キラー』『警官』のいずれかを担当する新しいゲームルールを採用いたしました。
各役割の特徴と楽しみ方、そして襲い来る『怪異』たちをご紹介します。
▼サバイバー
森を徘徊する『怪異』と『キラー』の襲撃を避けながら、『警官』と協力してパーツを集め、車を修理して恐怖の森からの脱出を目指します。
勝利条件:襲い来る『怪異』と『キラー』から逃げ切り、車を修理して時間内に脱出すること
▼キラー
森を徘徊する『怪異』の脅威を避けつつ、『サバイバー』と『警官』を襲い、恐怖の森からの脱出を妨害します。
なお、『警官』は『キラー』を攻撃できる銃を所持しています。
勝利条件:『サバイバー』『警官』の全滅、または時間切れによる車の修理失敗
▼警官 森を徘徊する『怪異』と『キラー』の襲撃を回避しながら、『サバイバー』とともにパーツを集め、車の修理と恐怖の森からの脱出を目指します。 脱出を妨害する『キラー』を攻撃できる銃を所持しています。
勝利条件:襲い来る『怪異』と『キラー』から逃げ切り、車を修理し時間内に脱出すること
▼襲い来る『怪異』たち
ヨシエ
ストーカー
ストレンジャー
ハイドハンド
■『恐怖の森』について
2014年にリリースされた『DeathForest~森からの脱出~(通称:恐怖の森)』は、個人クリエイターのKazz氏によるフリーホラーゲームです。プレイヤーは夜の森に迷い込んだ状態から始まり、“何者か”が徘徊する森を抜け出して脱出を目指します。
シンプルながら強烈な恐怖体験が話題を呼び、作品は同年から実写映画としてシリーズ化され、第5作まで制作・公開されました。ゲームを起点とした映像展開へ発展したことで注目を集め、当時のネット実況ブームに乗じて一躍その名を広めました。
■「BEverse」について
BEverseは、RobloxやFortnite、VRChatなど次世代が熱狂する没入型のUGCプラットフォームにおいて、IPコンテンツの開発やコンテンツクリエイターの発掘・育成、マーケティングプロデュース等を行うBrave groupのメタバースコンテンツレーベルです。
Brave groupが持つグローバルマーケティングの知見やノウハウを活かし、日本のIP及びブランドを世界中のファンに届けるグローバルコンテンツへとプロデュースします。また、グループ内の制作機能も掛け合わせ、UGC設計から開発、アイテム制作、コンテストの開催まで、多彩な展開を実現しています。
RobloxやFortnite、VRChatを活用した次世代及びグローバルへの展開にご関心のある企業様は、お気軽にご相談ください。
【BEverseに関するお問い合わせ】
beverse@bravegroup.co.jp(BEverse責任者:三浦)
<参考プレスリリース>
・シリーズ累計3,400万DL突破の大人気ホラーゲーム『青鬼』、2025年5月23日(金)にRoblox・Fortniteで2タイトル同時公開!(2025年5月23日)
https://bravegroup.co.jp/news/9238/
・Brave group、GeekOutとDEVLOXによる3社協業プロジェクトとしてVTuber × Robloxコンテストを始動(2025年4月28日)
https://bravegroup.co.jp/news/9080/
■会社概要
LiTMUS株式会社
・設立:2021年12月
・代表取締役:桑村崇一郎
・所在地:東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー 28階
・事業内容:『青鬼』シリーズや『脱獄ごっこPRO』等のコンテンツ企画・ライセンス・パブリッシング
・コーポレートサイト:https://litmus-ent.jp/
株式会社Brave group
・設立:2017年10月11日
・資本金:38.2億円(資本剰余金含む)※2024年9月時点
・代表者:代表取締役 野口圭登
・所在地:東京都港区芝4-1-28 PMO田町Ⅲ8階
・事業内容:IP Production/IP Platform/IP Solution/Incubation
・公式サイト:https://bravegroup.co.jp/
・採用サイト:https://recruit.bravegroup.co.jp/
・公式メディア:https://media.bravegroup.co.jp/
・公式X:https://x.com/bravegroup_vt/
・グループ会社一覧:https://bravegroup.co.jp/company/#group-company
株式会社D1-Lab
・設立:2001年8月
・資本金:1,000万円
・代表取締役:北祐一
・取締役:古賀祐次、田久保健太
・所在地:東京都港区芝4-1-28 PMO田町Ⅲ8階
・事業内容:IP Solution(CG制作事業・システム開発事業・XR事業)/IP Platform(FanTechプラットフォーム事業)
・URL:https://d1-lab.com/






