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チェスや将棋を組み合わせ「ルール」を設計できる“異種格闘”ボードゲーム『超次元盤上遊戯カオスボード』がSteamにて早期アクセス開始。リバーシ的な陣取り、カードゲームのデッキ構築といった仕組みも取り込み、盤面・駒・カード・勝利条件まで設定できる

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新作ゲーム『超次元盤上遊戯カオスボード』が、11月27日12時よりSteamにて早期アクセスとしてリリースされた。

本作は、チェスや将棋、リバーシ、カードゲームといった複数のボード・カード要素を自由に組み合わせ、さらにルールそのものをプレイヤーが設計できる“異種格闘ボードゲーム”として開発されたタイトルだ。

『カオスボード』は、チェスや将棋のような駒運用、リバーシ的な陣取り、カードゲームのデッキ構築といった仕組みを横断的に取り込み、盤面・駒・カード・勝利条件などを自由に構築できる超汎用ボードゲーム。ゲームモードは「ストーリーモード」「カスタムモード」「カオスバトル」の三つが用意されている。

「ストーリーモード」では、SFや魔法、そしてわずかなホラー要素が混ざり合った、どこかほのぼのとしたアーケード形式の物語が展開する。「カスタムモード」では、プレイヤー自身がボードゲームを設計し、オンライン対戦を含む形で公開可能。さらに「カオスバトル」では、デッキを構築して戦う対戦形式が採用され、多彩な戦略が生まれる。

チェスや将棋を組み合わせ「ルール」を設計できるボードゲーム『超次元盤上遊戯カオスボード』がSteamにて早期アクセス開始_001
(画像は 超次元盤上遊戯カオスボード より)

早期アクセス版では「カスタムモード」がプレイ可能となっており、プレイヤーは自由にルールを設定し、他プレイヤーとのオンライン対戦を楽しむことができる。

ライター
ゲームの好きなところは、誰でも主人公になれる公平さ。 子供の頃よりも現実に直面する場面が多いから、束の間にゲームをする。 お気に入りのゲームは『UNDERTALE』

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