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仲間に潜む魔女を“魔女裁判”で炙り出す『魔法少女ノ魔女裁判』Steam版販売本数が“30万本”を突破。見知らぬ牢屋敷で目覚めた13人の少女が魔女裁判で殺しあう推理ミステリーゲーム。Steamユーザーレビューは97%が好評の「圧倒的に好評」

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11月28日、『魔法少女ノ魔女裁判』の公式Xは、Steam版の販売本数が30万本を突破したことを発表した。

同作は、シナリオ制作会社Re,AER発のクリエイティブブランドAcaciaにより7月18日に発売された、魔法議論ADVミステリーゲームだ。

本稿執筆時点でSteamユーザーレビューは1万7239件中97%が好評の「圧倒的に好評」となっている。

『魔法少女ノ魔女裁判』は、見知らぬ牢屋敷で目覚めた13人の少女が、来るべき「魔女裁判」に向け牢屋敷を捜査。少女に混ざりこんだ「世界に害をなす」魔女を炙り出すための殺しあいを繰り広げる推理ゲームだ。

プレイヤーは高校入学の朝を迎えるはずであった少女「エマ」となり、囚人生活の中で知り合った同じ魔女候補の女子たちから処刑対象となる「魔女」を推理。発言の矛盾や証拠を集め、議論と推理によって犯人を暴き出していく。

本作はその精神的な残酷表現と、不穏なプロモーションが発売前から大きな注目を集め、2024年に開催したクラウドファンディングでは当初の目標である200万円を大幅に上回った6684万9444円を集めた。

『魔法少女ノ魔女裁判』は、Steamにて配信中。価格は3500円(税込)。

ライター
JRPGとともに少年時代を過ごし、大学在学中に『VALORANT』にはまってからは、すっかりeスポーツの虜に。 プレイするのも観戦するのも好きだが、最近はランクマッチから逃げつつある。 重い腰を上げさせてくれるような戦友を募集中。

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