12月11日、GinzaNovo6階特設会場にて11月28日より開催中の「視てはいけない絵画展」は、チケット販売数が累計1万5000人を突破したことを発表した。
この反響を受け、会期を1月19日まで延長することと、新たに「禁断の2作品」を12月11日18:00より追加展示することが決定した。
「視てはいけない絵画展」は、”目”を直接視ることが禁止されている絵画や、真相を知ってはいけない絵画など、様々な理由で”視てはいけない”とされている数々の絵画が展示される絵画展だ。
制作チームには、累計約4万人を動員した「視える人には視える展」制作陣と、ホラー映画作品を手がける映画レーベル NOTHING NEWが参加。
また、展示で使用する絵画の監修には「視える人には見える展」から引き続き、霊視芸人として活躍しているシークエンスはやとも氏、代々霊能力家で、透視・霊視を用いたカウンセリングサロンを運営するMiyoshi氏が協力している。
今回新たに追加される展示物は、“夜にしか視ることができない”絵画『ギヨームの肖像』と“日中にしか視ることができない”絵画『無垢』。
いずれも本展示のきっかけとなった収集家・小野武久が、“危険すぎる”ことを理由に展示リストから外していた「禁断の2作品」で、詳細は不明。
なぜ昼と夜にしか見ることができないのか、2作品の真相は会場に行って確かめる必要があるとのことだ。
「視てはいけない絵画展」は、1月19日までGinzaNovo6階特設会場にて開催中だ。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
侵食型絵画展『視てはいけない絵画展』
わずか10日間で15,000枚券売突破!&会期延長決定!
展示リストから外れていた“夜にしか視ることができない”禁断の絵画を追加展示決定!
“視てはいけない”というワードと、肖像画の「目」だけがテープで隠された意味深なビジュアルが話題となり、すでに完売回も出ている侵食型絵画展『視てはいけない絵画展』。SNSを中心に反響が拡大するなか、累計チケット販売数はついに15,000人を突破した。
この反響を受け、12月28日(日)までとしていた会期を、2026年1月19日(月)まで延長することが決定。
本展示のきっかけとなった収集家・小野武久。
視てはいけない絵画を人知れず保管してきた小野は、なかでも“危険すぎる”ことを理由に展示リストから外されていた「禁断の2作品」の公開に強く反対していた。
しかし、本展示の主催者が、累計チケット販売数15,000人突破の反響を受け12月11日(木)
18:00 より、小野の意向に反して禁断の2作品の展示開始に踏み切る。
さらに今回解禁されたアザービジュアルは、そのうちの1作品を使用している。“夜にしか視ることができない”絵画『ギヨームの肖像』。なぜ夜にしか展示することができないか、その理由は会場でのみ明かされる。
なお、もう1作品のタイトルは『無垢』。こちらは“日中にしか視ることができない”絵画というが、詳細は不明だ。2作品の真相は会場に行って確かめる必要がある。
<『視てはいけない絵画展』主催者コメント>
皆さまからの反響を受け、この度、新たな”視てはいけない絵画”を展示する運びとなりまし細心の注意を払い展示を行っておりますので、安心してお楽しみください。
<イントロダクション>
この世には、“視てはいけない”絵画が存在します。
それらは、とある一人の収集家の手により人知れず保管されてきました。
今回、彼の遺言により”視てはいけない絵画展”として、特別に一般公開されます。
絵画を視た後、あなたの身に何が起きても、私たちは一切の責任を負いかねます。
ご来場、心よりお待ちしております。
※本展示の内容は、すべてが真実とは限りません。
「視える人には見える展」制作陣と映画レーベル NOTHING NEWが仕掛ける、“絵画”と“物語が交わる侵食型絵画展——「視てはいけない絵画展」。
GinzaNovo(旧東急プラザ銀座)6階特設会場にて、2026年1月19日(月)まで開催。
なぜ“視てはいけない”のか。その理由は、ぜひ会場で。
チケットは現在発売中。詳細は公式HPおよび公式Xをご確認ください。
なお、本催事はフィクションです。
<開催概要>
開催期間:2025年11月28日(金)〜2026年1月19日(月)
開催時間:2025年12月28日(日)まで11:10〜20:30(最終入場19:30)
2025年12月29日(月)より11:10〜19:30(最終入場18:30)
※2025年12月31日(水)15:00まで(最終入場14:00)
※2026年1月19日(月)15:00まで(最終入場14:00)
休館日:2026年1月1日(木)
開催会場:GinzaNovo(旧東急プラザ銀座)6F特設会場(〒104-0061 東京都中央区銀座5-2-1)
入場料金:平日¥2,000(税込) / 土日祝¥2,300(税込)
※2026年1月2日(金)は土日祝日料金となります
公式WEBサイト: https://d.pass-store.jp/pages/mitehaikenai
公式X: https://x.com/miteha_ikenai_
公式Instagram:https://www.instagram.com/miteha_ikenai_/
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@miteha_ikenai_
ハッシュタグ: #視てはいけない絵画展
本展示会のお問い合わせ https://form.run/@mitehaikenai-info
主催「視てはいけない絵画展」製作委員会
【主催者情報】
NOTHING NEW
才能が潰されない世の中”を目指し、2022年に設立した映画レーベル。ホラーとアニメーションを中心とした映画作品の企画・製作を軸に、新しい作品の作り方と届け方に挑戦している。代表作として、ホラーショートフィルム作品集『NN4444』や、中編ホラー『〇〇式』、SF短編映画『幽霊の日記』などがある。
公式ホームページ:https://nothingnew.ltd/
Instagram : https://www.instagram.com/NOTHINGNEW_FILM/
X (旧Twitter) : https://x.com/NOTHINGNEW_FILM/
公式LINE: @nothingnew
視える人には視える展
「視える人には見える展」は、人には見えない”何か”が視える人が見ている世界を擬似体験する展示イベント。霊視芸人・シークエンスはやとも氏と、霊能力者・Miyoshi氏が監修を務めた。今春、渋谷の古民家で開催した第一弾(約1.3万人動員)の反響を受け、第二弾「-零-」では、再開発により取り壊し予定の日本橋「福島ビル」を舞台に、「鑑賞から没入へ」をテーマに内容と規模を大幅に拡大。開幕直後からSNSを中心に話題となり、チケットは連日完売が続出。急遽会場が解体される直前まで会期を延長した。累計動員数は4万人を記録。




