堀井雄二氏が、HD-2D版『ドラゴンクエスト』ロト三部作の制作について、本作のプロデューサーを務めた早坂将昭氏とともに語ることが明らかになった。
WEB動画コンテンツ「INSIDE SQUARE ENIX」の配信は、2025年12月19日の21時より開始される。
今回の制作では、なぜ『ドラゴンクエストIIIそして伝説へ…』から『ドラゴンクエストI&II』の順番で制作されたのか、それによって新ロト三部作はどのように変化したのか。また、制作中にうまれた工夫や試行錯誤など、普段は聞くことのできないレアな話が語られるとのこと。
予告編では、堀井氏が制作を終えた気持ちについて聞かれ、「あるべき姿にもどった」と答える様子がみられる。また、2024年の東京ゲームショウで話題となった“赤いロトの装備”について言及されるかどうかも注目どころだ。
HD-2D版『ドラゴンクエスト I&II』と『ドラゴンクエストIIIそして伝説へ…』の価格はそれぞれ税込7678円。2作品がセットとなった「ロト三部作」は税込12760円となる。
パッケージ版はNintendo Switch 2/Nintendo Switch/PS5で発売され、ダウンロード版はNintendo Switch/PS5/Xbox Series X|S/Steam/Microsoft Store on Windowsで配信されている。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
WEB動画コンテンツ「INSIDE SQUARE ENIX」
公開のお知らせ
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桐生隆司)は、 WEB動画コンテンツ「INSIDE SQUARE ENIX」をスクウェア・エニックスYouTubeチャンネルで配信いたします。
12月19日(金)21時より配信の今回は、なぜ『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』→『ドラゴンクエストI&II』の順で制作されたのか、そしてその決断によってHD-2D版ロト三部作はどのように変化したのか。
そのこだわりについて、「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親である堀井雄二氏と、 HD-2D版『ドラゴンクエストIII』『ドラゴンクエストI&II』プロデューサーの早坂将昭にお話を聞きました。
原作とは異なる順番での制作に踏み切った理由、HD-2Dならではの表現、
そしてロト三部作をリメイクする中で生まれた工夫と試行錯誤。その制作の裏側に迫ります。
HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』
堀井雄二が語る“『III』から始める”ことで至った新ロト三部作とは
▶出演者
堀井雄二(ゲームデザイナー)
早坂将昭( HD-2D版『ドラゴンクエストIII』『ドラゴンクエストI&II』プロデューサー) MC:田口尚平(ゲームキャスター)
https://youtu.be/2I3Cf-955FI
▶インタビューの様子
▶番組の様子
▶「INSIDE SQUARE ENIX」について
「INSIDE SQUARE ENIX」はスクウェア・エニックスのタイトルについて、クリエイターにインタビューを行う動画シリーズです。
スクウェア・エニックスのYoutubeチャンネルにて過去のインタビュー動画をご覧いただけます。
▶スクウェア・エニックス Youtubeチャンネルプレイリスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLsHA74V3bmZ4-dEOQdlYWOsprm4dfmM0G
▶スクウェア・エニックス公式X(旧Twitter)
https://x.com/squareenix_jp
株式会社スクウェア・エニックスについて
株式会社スクウェア・エニックスは、エンタテインメント分野において、創造的かつ革新的なコンテンツ/サービスのヒット作品を生み続けるリーディングカンパニーです。当社グループの自社IPの代表作には「ドラゴンクエスト」シリーズ(累計出荷・ダウンロード販売本数9,500万本以上)、「ファイナルファンタジー」シリーズ(同2億700万本以上)、「スペースインベーダー」シリーズなどがあります。
(https://www.jp.square-enix.com)







