12月19日発売の雑誌「花とゆめ」にて、マンガ『暁のヨナ』のTVアニメ続編が制作決定したと発表された。アニメ化は約10年ぶりとなる。本作は同誌にて、約16年の連載に幕を下ろした。
本作は、草凪みずほ氏による古代アジアを舞台としたファンタジー作品。大切に甘やかされて育った高華王国の王女ヨナが父王を謀反で亡くし、護衛ハクと過酷な旅をつづけるなかで、不思議な力をもつ人々と出会いながら成長していく姿が描かれている。
花とゆめ2号12/19発売日です🌸ヨナ最終話掲載されてます。付録はヨナとハクのアクリルスタンド、名場面コンテスト発表、そして…な色々情報過多になっております!
— 草凪みずほ (@KusanagiMizuho) December 19, 2025
ヨナ達の選択を見届けてくれると嬉しいです。
よろしくお願いしますー!!! pic.twitter.com/UTIwSgBzkX
コミックスは累計1500万部を突破しており、2014年にアニメ化、2016年には舞台化もされている。さらに現在、YOKOHAMA COASTでは「~草凪みずほ画業20周年記念~ 暁のヨナ大原画展」が開催中だ。
