12月20日、千葉・幕張メッセで開催中の「ジャンプフェスタ2026」のジャンプスーパーステージにおいて、アニメ『怪獣8号』完結編の製作が発表された。2024年の第1期、2025年7月から9月にかけて放送された第2期に続く続編となる。
あわせて、ショートアニメ「鳴海の平日」の製作も発表されている。第1期総集編と同時に上映された番外編「保科の休日」を想起させるタイトルとなっており、鳴海弦の平日が描かれるようだ。
原作マンガ『怪獣8号』は、松本直也氏がマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて2020年7月から2025年7月まで連載していた作品だ。
かつて怪獣を討伐する「日本防衛隊」へ入隊する夢をあきらめ、怪獣専門の清掃業者として働く男・日比野カフカを中心に、日常的に怪獣が人々をおびやかす世界でたくましく生きる人々の生きざまや、怪獣と防衛隊の迫力あるバトルが描かれている。
◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢
— 怪獣8号【公式】 (@KaijuNo8_O) December 20, 2025
アニメ #怪獣8号
完結編製作決定
オリジナルショートアニメ
「#鳴海の平日」製作決定
◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢
カフカたちの物語は、遂に完結へ。#KaijuNo8 pic.twitter.com/PBrMpNaHfS
