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小説『ニンジャスレイヤー』Kindle版全21巻の合本版が「半額の1万2575円」になるセールが開催中。妻子を殺された「ニンジャスレイヤー」によるニンジャへの復讐譚。「チャメシ・インシデント」「インガオホー」など「忍殺語」の中毒性は異常

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Amazonにて、小説『ニンジャスレイヤー』のKindle版全21巻の合本版が、50%オフの1万2575円(税込)で購入可能なセールが開催されている。

今回セールの対象となっているのは、『ニンジャスレイヤー』シリーズ全21巻を1冊に収録した、合本版。セール期間は12月15日23:59まで。

『ニンジャスレイヤー』は、ブラッドレー・ボンド氏とフィリップ・ニンジャ・モーゼズ氏によるサイバーパンク・ニンジャアクション小説。原作者から権利を取得した翻訳チームにより、日本語訳版がX上で連載されている。「アイエエエ!」「インガオホー」「古代ローマカラテ」など、強烈な言語センスを忠実に訳した翻訳は「忍殺語」とも呼ばれ、日々中毒者を生み続けている。

本作の舞台は、極彩色のネオンと重金属酸性雨、過激なサイバネティクスと暴力、そしてニンジャたちが潜む電脳犯罪都市ネオサイタマ。ニンジャ抗争で妻子を殺された主人公「フジキド・ケンジ」に、死の淵でニンジャソウルが憑依。一命をとりとめたフジキドはニンジャを殺す者「ニンジャスレイヤー」となり、復讐の戦いに身を投じる。

マンガ化やアニメ化などのマルチメディア展開も行われており、2014年に配信されたアニメ『ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン』は、『キルラキル』『プロメア』などで知られるTRIGGERが制作を担当した。

Kindle版小説『ニンジャスレイヤー』の合本版が、50%オフの1万2575円(税込)で購入可能なセールは、12月15日23:59まで開催中だ。

ライター
JRPGとともに少年時代を過ごし、大学在学中に『VALORANT』にはまってからは、すっかりeスポーツの虜に。 プレイするのも観戦するのも好きだが、最近はランクマッチから逃げつつある。 重い腰を上げさせてくれるような戦友を募集中。

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