12月24日、『SDガンダム ジージェネレーション エターナル』公式アカウントは、アニメ配信に『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』を追加したことを発表した。
なお、アニメ配信の利用にはエターナルパスの加入が必要となっている。
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— 【ジージェネ】SDガンダム ジージェネレーション エターナル【公式】 (@ggene_eternal) December 24, 2025
SDガンダム #ジージェネエターナル
アニメ配信を追加!
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12/24よりアニメ配信に以下作品を追加いたしました。
「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」
※アニメ配信の利用にはエターナルパスの加入が必要です。 pic.twitter.com/527e0IybQj
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』は、1989年に制作されたガンダムシリーズ初のOVA作品で、富野由悠季総監督以外の手で初めて制作された作品だ。少年・アルとジオン公国軍新兵・バーニィという2人の主人公を軸に、「ガンダム」を倒す側の視点が描かれている。
物語の舞台は、地球連邦軍とジオン公国軍による「一年戦争」が熾烈を極める宇宙世紀0079年末期のコロニー・サイド6。連邦軍の開発したニュータイプ専用モビルスーツ「ガンダムNT-1 アレックス」の女性テストパイロット・クリスと、アレックスを狙うジオン軍の青年パイロット・バーニィは、惹かれあいながらも、お互いの素性を知らぬまま戦い、アルは彼らの戦いの目撃者となる。
作品内には「クリスマス作戦」という用語が登場するため、この時期になると本作のことを思い出すファンも少なくない。実際、公式ポストの引用欄にも「鬼畜」「人の心がない」との反応が多くみられる。なぜこのような反応になっているのかは、ぜひ本作を見て確認してほしい。
『SDガンダム ジージェネレーション エターナル』は、歴代ガンダム作品の中から自分の好きなモビルスーツやキャラクターを集め、自分だけの部隊を編成し、ガンダムの世界を追体験するシミュレーションゲーム「ジージェネレーション」シリーズの最新作。配信プラットフォームはApp StoreとGoogle Play。
本作では『機動戦士ガンダム』から『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』まで、93のガンダム作品から750機以上が参戦し、17のシナリオ参戦作品で原作を追体験できる。
月額480円の「エターナルパス」を購入すれば、強化育成ステージの挑戦回数の増加したり、プレミアムガチャチケット、期間限定APパックがもらえるたりするほか、ゲーム内で配信されているアニメの視聴権を獲得できる。
