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『龍が如く』スマホ向けゲーム広告“風”のウェブCMが話題。ラスト級のウォーを舞台にしたサバイバルに桐生一馬が挑む映像。すごく見たことがある気がする

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龍が如くスタジオは12月25日、同スタジオが手がけるアクションアドベンチャー『龍が如く』シリーズの新CM「あの手のゲーム編」を公開した。

本来は『龍が如く0 誓いの場所 Director’s Cut』『龍が如く 極』『龍が如く 極2』などの魅力を紹介する公式CM。

……のはずだが、冒頭に映し出されるのはどこかで見たことがあるスマホ向けゲーム広告“風”のプレイ映像となっており、強い既視感に多くの反響が寄せられている。

映像は「今度の『龍が如く』は左右に動いて味方を増やし、敵を蹴散らす“あの手”のゲーム!」というナレーションから始まる。

「+3」と書かれた数字ゲートを潜った主人公の桐生一馬が4人に増加。大量の敵をしばき倒す様子が映し出されるが、もちろん本シリーズは(部分的には合っているかもしれないが)このようなゲームではない。

最終的に「って、んなわけねーだろ!!」のナレーションから、本来の『龍が如く』シリーズの紹介で締めくくられる。

遊び心あふれる今回のCMは、YouTubeでもショート動画として公開されているため、思わず目に留まった視聴者も多いかもしれない。

プレイヤーからは「エイプリルフールかと思った」「桐生ちゃんが強すぎる」「マジで作中のミニゲームにある気がしてきた」「実装してほしい」といった声が寄せられているようだ。

実際にCMでも謳われている通り、同シリーズは「魅力的な遊びの数々」も特徴。遊び方によっては、ラスト級のウォーを舞台にしたサバイバルが本当に可能であるかもしれない。

ライター
小学生の頃は「一太郎スマイル」のタイピングゲームでランキングを席巻することでしか己を証明できませんでした。現在は「広く深く」をモットーに好きなこと・できることを拡大中。積みゲーが多い中、ポケモンだけは万劫末代まで入れ込み続けると思います。

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