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中世剣術書や歴史的ヨーロッパ武術“HEMA”に着想を得たアクションRPG『Knight’s Path』プレイ映像が公開。タイミングや間合い、位置取りなどを重視し没入感のある戦いが楽しめる

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Knight’s Path』の公式ゲームプレイトレーラーが公開された。本作としては初のゲームプレイ映像となり、歴史的ヨーロッパ武術“HEMA”や中世の剣術書を参照した、リアリティ重視の戦闘システムに焦点を当てた内容が確認できる。

公開されたトレーラーでは、地に足のついた中世の近接戦闘をはじめ、歴史考証に基づいて設計された防具や武器の表現、防具および戦闘スキルの成長要素、そして中世的な論理や民間伝承によって形作られたローファンタジー世界が紹介されている。

『Knight’s Path』は、神聖ローマ帝国に着想を得たローファンタジー世界を舞台にしたストーリー主導型アクションRPG。プレイヤーは、すべてを失い没落した若き貴族アルリックとなり、無一文の状態から人生を立て直していく。

失った地位を取り戻すための闘いとして始まる物語は、やがて街の人々や世界全体に関わる、より大きな使命へと発展していく。

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(画像はSteam『Knight’s Path』より)

戦闘システムは“HEMA”に着想を得ており、実在する構えや技法を基盤に設計されている。

派手な回避ロールやアーケード的な挙動は排され、タイミング、間合い、位置取り、受け流し、カウンターといった要素が重視される慎重で重みのある戦いが特徴だ。すべての斬撃や防御、反撃には明確な意図と意味が求められる。

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(画像はSteam『Knight’s Path』より)

成長要素は戦闘体験と密接に結びついており、物語序盤のアルリックは剣を扱うことすらままならない未熟な存在として描かれる。

訓練や失敗、師からの指導を経て、アニメーションや構え、戦い方そのものが徐々に変化していき、与えられるのではなく“勝ち取る”形で熟達へと至る。

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(画像はSteam『Knight’s Path』より)

防具はすべて機能性と歴史考証を重視して設計されており、簡素なギャンベゾンから、極めて高い防御力を持つフルプレートアーマーへと、論理的な段階を踏んで進化する。

装備の違いは体感的にも明確で、敵の防具や構えを見るだけで、その強さや経験値を判断できる設計となっている。

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(画像はSteam『Knight’s Path』より)

舞台となる世界は、村や森、洞窟、荘園、廃城、そして生きた都市エランソルドなどが手作業で作り込まれている。

プレイヤーは庶民を助け、政治的陰謀や忘れ去られた伝承を解き明かしながら、怪物や盗賊、熟練の騎士たちと対峙することになる。攻城戦では攻守の両方を体験でき、二つの異なる勢力のいずれかにくわわる選択も用意されている。

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(画像はSteam『Knight’s Path』より)

開発チームは、リアリズムと没入感を重視した中世戦闘表現に関心を持ったプレイヤーに向けて、Steamでのウィッシュリスト登録を呼びかけており、今後の開発状況やアップデートにも注目してほしいとしている。

ライター
ゲームの好きなところは、誰でも主人公になれる公平さ。 子供の頃よりも現実に直面する場面が多いから、束の間にゲームをする。 お気に入りのゲームは『UNDERTALE』

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