ライフスタイル誌『Pen』は、『攻殻機動隊』シリーズを特集した3月号を1月28日に発売する。特集タイトルは、「士郎正宗から押井守、新作アニメまで 攻殻機動隊を見よ」。「笑い男ステッカー」の付録付きで、価格は990円(税込)となる。
今回の特集では、テクノロジー社会を80年代末に予見していた『攻殻機動隊』が「新たな古典作品」として取り上げられる。士郎正宗氏による原作マンガから新作アニメまでの流れを整理しながら、ストーリーや映像表現が現代に与えてきた影響を多角的に掘り下げる。
監督対談では、映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』と『イノセンス』を手がけた押井守氏と『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズの神山健治氏が登場。AIと人格の未来や、魂の概念などについて語られる。
80年代以降のSF作品群を図解でまとめた系譜図や、河森正治氏らデザイナー陣によるメカニックデザインの解説、円城塔氏のエッセイ、樋口恭介氏によるオリジナル小説、2026年に公開予定となっている新作アニメの最新情報なども掲載。
デザインや都市論、宗教学など様々な視点から作品を紐解き、「これからの時代に『攻殻機動隊』をどう読むか」を提示した、ボリュームあふれる内容の特集号となっている。


雑誌『Pen』の『攻殻機動隊』特集号は1月28日に発売される。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
Pen「特集:攻殻機動隊を見よ」【特製付録:笑い男ステッカー】
【媒体】雑誌Pen 2026年3月号(1月28日発売)
公式オンラインサイト→https://www.pen-online.jp/
Amazon→ https://amzn.to/3M8IFGa
【特集名】士郎正宗から押井守、新作アニメまで 攻殻機動隊を見よ
【特集概要】
ネットワークでつながれた世界、AIの台頭、テクノロジーと人の融合――。そんな未来を予見し、濃密な世界観で描いた「攻殻機動隊」。1989年の原作登場から時を経たいま、士郎正宗が想像した世界に現実が追いつきつつある。
本特集ではオリジンとなる士郎正宗の思索と表現を紐解きつつ、そこから展開した押井守らによるアニメーションシリーズを詳細に解説していく。アニメーション原画や設定画などをふんだんに使い、世界設定、キャラクター、メカニックデザイン、都市像、音楽など 多様な要素を解き明かす。また、雑誌では初となる押井守監督と神山健治監督による約5000字の対談を収録。
特製付録として、Penと攻殻機動隊がコラボレーションした特製付録「笑い男ステッカー」も収録。
■リリース文
ライフスタイル誌『Pen』が2026年3月号(1月28日発売)で「攻殻機動隊」を特集する。1989年の士郎正宗の原作漫画を皮切りに、押井守が手掛けたアニメーション映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』で人気を不動のものにした攻殻機動隊。その後、神山健治によるTVアニメーションシリーズ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』など多数の作品をメディア横断的に展開し、世界的な人気を獲得している。
『Pen』最新号では、士郎正宗の創作の源泉、アニメーションの制作秘話、キャラクターの造形、メカニックデザイン、都市像、音楽、展覧会、新作アニメなど多彩な攻殻機動隊の要素にフォーカスし、アニメ原画や設定画をふんだんに使って紐解いていく。
押井守と神山健治による雑誌初対談をはじめ、『ブレードランナー』や『マトリックス』などのSF作品との影響関係を示した「系譜図」、メカニックデザインの第一人者・河森正治やシリーズ作の脚本家・佐藤大など、作品に深く関わる人物へのインタビューも掲載。
落合陽一や岩井勇気(ハライチ)などの人気クリエイターのコメントや、SF作家・樋口恭介による新作小説、新作アニメの脚本を手掛ける円城塔のエッセイも見どころ。
さらに、巻末には攻殻機動隊と『Pen』がコラボレーションした「笑い男ステッカー」が綴じ込み付録として収録される。
■見どころ
【テーマ】巻頭グラビア
©1995士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT
押井守が監督した『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』をはじめ、アニメーションシリーズ各作品の名場面を振り返る。
【テーマ】監督対談
『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』と『イノセンス』を手掛けた押井守監督と、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の神山健治監督による初の雑誌対談を実現。二人が描いた作品を視座に、現代におけるAI観、人と魂の関係、アニメーションの創作論について語った。
【テーマ】系譜図
『ブレードランナー』をはじめ『AKIRA』『マトリックス』『パプリカ』『アバター』『インセプション』など、SF映画やアニメーション、ゲームの傑作の数々と攻殻機動隊の関係を、攻殻機動隊研究の第一人者・藤田直哉が描き出す。
【テーマ】影響を受けたクリエイター
©1995士郎正宗/講談社/バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT、©2004士郎正宗/講談社・IG,ITNDDTD、©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会、©2017 Paramount Pictures and Storyteller Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.
落合陽一をはじめ、岩井勇気(ハライチ)、市川紗椰、YOSHIROTTEN、Licaxxx、川田十夢といった、攻殻機動隊に深い影響を受けたクリエイターたちにインタビューを実施。シリーズ作の思い出のシーンとともに攻殻機動隊を語る。
【テーマ】原作者・士郎正宗
©士郎正宗/講談社
攻殻機動隊作品のすべての原点となった漫画家・士郎正宗の創作の源泉を詳細に解説。科学・宗教・アートとの影響関係を紐解き、いかに士郎正宗が深遠な作品世界を作り上げたか紹介する。漫画『攻殻機動隊』が連載された『ヤングマガジン増刊海賊版』の書影も必見。
【テーマ】メカニックデザイン
©1995士郎正宗/講談社/バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT、©2004士郎正宗/講談社・IG,ITNDDTD
『マクロス』シリーズなどの名作を手掛けたメカニックデザインの第一人者・河森正治をはじめ、押井守作品の主要メカを担当した竹内敦志、シリーズ屈指の人気メカ「タチコマ」を担当した寺岡賢司、『アーマード・コア』などの代表作を持つ柳瀬敬之が登場。それぞれが手掛けた攻殻機動隊のメカニックデザインの見どころを当時の制作秘話とともに語る。
【テーマ】音楽
©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会
アニメ音楽のマスターピースとして知られる『カウボーイビバップ』『サムライチャンプルー』『交響詩篇エウレカセブン』などの脚本を手掛けた佐藤大。佐藤が深く関わったプレイステーションゲーム『攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL』と『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』を軸に、攻殻機動隊を取り巻く音楽シーンをインタビュー。川井憲次や菅野よう子、コーネリアス、MILLENNIUM PARADEなどが展開する「攻殻音楽」を紐解く。
【テーマ】樋口恭介小説
SF小説家の樋口恭介が、攻殻機動隊をモチーフに新作小説を執筆。草薙素子やバトーなどの人気キャラクターも登場する。正体不明の宗教団体を追ううちに、過去と現在、そして未来をつなぐ壮大なネットワークに遭遇する。
【テーマ】エッセイ
2026年に放送予定の攻殻機動隊の新作TVアニメシリーズの脚本・構成を担当する作家の円城塔が「テクノロジーの未来」をテーマにエッセイを執筆。AIの浸透により大きく変わろうとしているこれからをどう乗り越えるのか、本特集の問いかけにエッセイというかたちで応答する。
【テーマ】付録「笑い男ステッカー」
©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会
攻殻機動隊と『Pen』がコラボレーションした特製「笑い男ステッカー」を巻末に収録。『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』のストーリーの軸となり、アイコニックなビジュアルでファンからの人気を博す「笑い男」。スマイルマークに添えられる文字は劇中と異なり、『Pen』オリジナル。文字列が回転する劇中の動きをオマージュし、1点1点文字のレイアウトが異なる演出も加えられている。
『Pen』2026年3月号
「特集:士郎正宗から押井守、新作アニメまで 攻殻機動隊を見よ【付録笑い男ステッカー】」
価格:990円(税込み)
出版社:CEメディアハウス
発売日:2026年1月28日
『Pen』オンライン→https://www.pen-online.jp/
Amazon→ https://amzn.to/3M8IFGa








