ベセスダ・ゲーム・スタジオが開発中の新作ゲーム『The Elder Scrolls VI(エルダースクロールズ6)』について、ディレクター兼製作総指揮を務めるトッド・ハワード氏が海外メディアIGNのインタビューに出演し、「発表しなかったことにしてほしい」と冗談交じりに語った。
本作は、2018年に発表された『The Elder Scrolls』シリーズ最新作だ。発表時にティザートレーラーが公開されて以降、定期的に開発状況は報じられているものの、具体的な情報は明かされていない。
ハワード氏は以前より、『エルダースクロールズ6』の開発は順調に進んでいるものの、完成まではまだしばらくかかるとコメントしている。現状、『スカイリム』の主要スタッフを含むスタジオの大部分が本作の開発に注力しているようで、社内では大きな節目を迎えたばかりであることも2月時点で明かしている。
今回のインタビューに登場したハワード氏は、『エルダースクロールズ6』について質問されると、「そんな発表はなかったことにしてほしい。誰も何も聞いていないことにしてほしい」とこれまで何度も訊かれてきたことについて冗談交じりにコメント。続けて、「時には人々に知らせる必要やビジネス上の考慮事項も存在する」と、2018年の発表時について振り返っている。
またハワード氏は、自分たちのスタジオが規模に比べてたくさんのことに取り組んでいるとコメント。『フォールアウト』や『Starfield』、そして『エルダースクロールズ6』などさまざまな取り組みを進めていく中で、ファンに適切に情報を伝えるタイミングを見つけることが大変とも述べていた。

『エルダースクロールズ6』は現在、ゲーム詳細や発売時期などの詳細は明かされていない。過去にハワード氏は、ファンを待たせている期間が「長すぎた」とも認めている本作の続報に注目が集まる。
