3月25日、サバイバルホラーゲーム『7 Days to Die』の開発元であるゲームスタジオ「The Fun Pimps」が、非対称型対戦ホラーゲーム『デッド バイ デイライト』で知られる「Behaviour Interactive」により買収されたことが発表された。
この買収は、豊富なリソースによる支援を得て『7 Days to Die』の野心的なアイデアを実現し、さらなるゲームの発展を目指すことを目的としている。買収後もThe Fun Pimpsの開発チームや方針に変更はなく、引き続き同スタジオが『7 Days to Die』の開発を主導していくという。
『7 Days to Die』は、ゾンビがまん延する過酷な世界で物資を集め、拠点を構築して生き延びるオープンワールド型のサバイバルホラーゲームだ。
同作のプロジェクトは2012年に始動し、2013年にSteamにて早期アクセス版がリリース。これまでに2000万本以上の販売を記録している。現在はPS5版、Xbox Series X|S版も発売中だ。
(画像はSteamより)
The Fun Pimpsが公開した公式声明によれば、初期は兄弟2人で始まった開発チームも、現在では70人規模へと成長を遂げており、長年にわたり熱心なコミュニティに支えられてきたという。
一方で、同作に対してはまだ実現したい要素が多く残されていることも綴られている。今回のパートナーシップ締結は、チームをさらに拡大し、ゲームとコミュニティをより一層発展させるサポートを得るための決定だと説明されている。
あわせて公開された共同創設者のメッセージ動画では、Behaviour Interactiveをパートナーに選んだ理由が語られている。同社のホラーゲームへの注力や、コミュニティとMODに対する開発哲学の共有を高く評価し、『デッド バイ デイライト』などのタイトルと並ぶことを光栄だと述べた。
さらに、今回の買収は主導権を手放すためではなく、野心的なアイデアを実現するリソースを得るためだと強調している。今後はアートやエンジニアリングなどの各チームを拡大し、今年後半に詳しい計画を発表する方針だ。




