株式会社NTTドコモは、3月31日をもって、第3世代移動通信方式(3G)サービスである「FOMA」および、携帯電話向けインターネットサービス「iモード」を終了する。
1999年2月の「iモード」開始から27年、2001年10月の「FOMA」開始から25年、日本のモバイル文化を牽引し続けてきた両サービスが、ついにその歴史に幕を下ろすこととなった。
サービス終了の背景には、4Gや5Gの普及に伴う利用者の減少と、より高品質な通信サービス提供のための電波の有効活用、などが挙げられている。

サービスの終了に伴い、「FOMA」契約の利用者が引き続きドコモを利用する場合は、4Gや5Gに対応した料金プラン、機種やサービスに変更する必要がある。
また、4Gに対応した機種においてもVoLTE非対応機種は音声通話が利用できなくなるなど、一部機能に制限がかかる。
iモードは1999年2月にサービスが開始されたフィーチャーフォン(いわゆるガラケー)向けのインターネットサービス。Webサイトを閲覧したり電子メールの送受信ができ、さらにiモード向けのゲームアプリも展開されていた。
