4月21日、『トモダチコレクション わくわく生活』のペイント機能を使い、恐ろしくリアルな「タバコ1本」を描いたユーザーが海外のSNSRedditに現れ話題を集めている。
投稿者のlichpit氏は「私の島の特産品」というコメントと共に、お皿の上にポツンと置かれたタバコの画像を公開。プロのアーティストと自称する同氏が試行錯誤して描いた、陰影の美しい一品としてユーザーから多くの反響を得た。
one (1) cigarette
byu/lichpit intomodachilife
タバコ1本の制作にはゲーム内の「直線」ツールを多用し、ペイント設定のオプションを使って影を重ねていったという。ツールの制約が厳しいなか、見事なフォトリアル表現を実現している。
この投稿に対し、ユーザーからはSFドラマ由来のネットミームである「タバコ500本」【※】を求める声が殺到。「あと499個ください」「どうせならお皿に500本盛ろう」といった大喜利状態に発展した。また、タバコ500本を皿に盛るイラストを描画するプレイヤーも過去に現れている。
※SFドラマシリーズ『宇宙探査艦オーヴィル』(原題:The Orville)にて、地中のタイムカプセルが発掘され2名のモクラン人がニコチン中毒となり、結果的に500本のタバコを機械に要求するようになってしまうシーンがネットミームとなった。とくに、「〇〇を500個(あるいは大量に)注文する」という状況のパロディとして使いやすかったため。


しかし、lichpit氏の描いた「1本のタバコ」は、作中でアイテムのシルエットから正解を当てる「シルエットクイズ」の難度が極めて高いものになってしまうのではないか、という懸念の意見も寄せられた。
細長い長方形でしかないタバコがクイズに出題されると、シルエットとしては皿しか表示されないため、判別が難しすぎて難易度が跳ね上がってしまうためだ。
それでも投稿者は、「自分のMiiたちがお皿に乗ったタバコを互いに手渡し合うのを見るのは、それだけの価値がある」とコメント。シュールな光景を存分に楽しんでいるようだ。
なお、この度話題となったゲーム『トモダチコレクション わくわく生活』は、任天堂より2026年4月16日に発売されたNintendo Switch向けのシミュレーションゲームだ。
プレイヤーは自分や友達、家族などの似顔絵的なキャラクター「Mii」を作成し、海の真ん中に浮かぶ島での自由気ままな生活を観察したり、お世話をして楽しむことができる。
最新作となる本作からの大きな新要素として、食べ物や服、オブジェなどを自由に描いて「オリジナルアイテム」を作り出せるペイント機能が実装された。
作成したアイテムをMiiにプレゼントするとさまざまなリアクションを見せてくれるため、今回の「リアルなタバコ」のようにプレイヤーの工夫や想像力次第で無限の遊び方が生まれる点が、本作の特徴となっている。
