4月20日、A24は大ヒットアクションRPG『エルデンリング』の実写映画化プロジェクトのキャスト陣を発表し、イギリスにて製作および撮影を開始した。
海外メディアThe Hollywood Reporterが関係者に聞いたところによると、本作の予算は1億ドル(日本円にして約159億4240万円)をはるかに超え、主要な撮影期間は約100日間に及ぶという。
4月20日に発表された出演者は、映画『パディントン』でクマのパディントン役の音声を演じたベン・ウィショー氏、『パシフィック・リム: アップライジング』でアマーラ・ナマーニ役のケイリー・スピーニー氏、『THE LAST OF US』でビル役のニック・オファーマン氏など。詳細な役どころは明かされてはいないが、いずれも実力派の俳優が起用されている。
※映像は原作のゲーム『エルデンリング』のゲームプレイトレーラーです。
原作となる『エルデンリング』は2022年の発売以来、全世界で3000万本以上を売り上げているオープンワールド・アクションRPGだ。
『デモンズソウル』や『ダークソウル』シリーズ、『SEKIRO』など、数々の名作を手がけた宮崎英高氏がディレクターを務めており、作中の神話など世界設定の構築には海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の元ネタとなった長編小説『氷と炎の歌』の作者ジョージ・R・R・マーティン氏が参加している。
プレイヤーは広大な「狭間の地」に降り立つ“褪せ人”として、かつて大戦争が起こった地を探索し王となるための“エルデンリング”を目指す。

なお、映画版を制作するA24は、2012年に設立されたエンターテインメント系の企業だ。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でアカデミー賞を席巻したほか、『ミッドサマー』などのヒット作を連発。独自のブランド力で世界中の映画ファンから支持を得ており、今回の『エルデンリング』で同社史上最高額の予算を投じる。
映画『エルデンリング』の劇場公開日は2028年3月3日に予定されている。
