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『アーマード・コア』ファンがひとりで8年かけて制作したメカ・アクションゲーム『オメガフェネクス』オープンベータテスト開始。ハイスピードで空を駆け、敵機を撃ち落とす戦場の強者となれる

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4月25日、フロム・ソフトウェアの手がけた『アーマード・コア』シリーズに影響を受けて制作されたメカ・アクションゲーム『OMEGA PHENEX COMMENCED PROJECT SIX』(以下、オメガフェネクス)の新映像が「INDIE Live Expo 2026.4.25」にて公開された。開発者のするめまんじゅう氏は、2027年のリリースを目指している。

また、同日より本作の序盤を遊ぶことのできるオープンベータテストへ参加できるようになった。Steamストアページより申請することで、開発者が参加者を受け入れる準備が整った時点でSteamから通知メールが届く仕様。公式Discordにてフィードバックも可能だ。

本作は、圧倒的なスピード感を誇る人型メカ「イカルス」を操り、海面スレスレから雲海までを一気に駆け抜けるゲームだ。映像では、「イカルス」への搭乗許可証を獲得した主人公シーカーが、さまざまな強敵と熾烈な闘争を繰り広げる様子が確認できる。

また、「あんな風に戦えるやつはそうそういない」「憂さ晴らしだ。死んでくれ」「殺しを何とも思わないアンタより多分正気さ」といったウィットに富んだ会話劇も見られ、『アーマード・コア』の雰囲気を徹底的に踏襲している。

本作は、激しいミサイル弾幕が飛び交うなか、敵の大軍や強敵との緊張感あふれるバトルが楽しめるタイトルだ。一般的なFPSやTPSを踏襲したエイム操作を採用しており、ロボットゲーム初心者でも高速戦闘の爽快感を味わいやすい親切設計が特徴となっている。

機体のカスタマイズでは、パーツやカラーリングの変更が可能。性能はコスト内でパラメータを強化する「Tune」機能によって決まるため、自分好みの見た目を維持したまま理想の戦闘スタイルを追求することができる。

ゲーム内には殲滅戦や探索、ボスの討伐など30以上のミッションが収録されており、護衛任務はストレスが溜まらない仕様になるという。さらに、敵と1対1の戦闘が短時間で楽しめる「アリーナモード」も用意されている。

なお、本作は開発者であるするめまんじゅう氏がひとりで8年かけて制作しているタイトルだ。本業のCGデザイナーとして働く傍ら、2018年ごろから本作の制作を長年進めてきたという情熱的な経歴と遍歴を持ち、2010年には自身の手で『アーマード・コア フォーアンサー』のファンアニメを制作する熱意を見せている。

『アーマード・コア』シリーズの続編を待ち望むあまり、自ら制作を始めたという本作。作者の公式Xアカウントでは、こだわり抜かれた開発の進捗が日々発信されている。

するめ工房の手がける『オメガフェネクス』はSteamに向けてオープンベータ版へのプレイアクセスを申請可能だ。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚え、ゲームと育った生粋のRPG好き。キャラメイクや物語が分岐するTRPG的な体験を好む生態。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳を経て、『バルダーズ・ゲート3』を独力で全訳し完走。『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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