新作オープンワールドレースゲーム『Forza Horizon 6』に登場する1台のクラシックカー「ピール・P50(1962年製)」が、国内外のSNSを中心に話題を集めている。
その独特のキュートなフォルムに対し、SNSやコミュニティでは「フォルムがかわいすぎる」、「なんて遅いんだ」、「癒された」、「オープンワールドをのんびり楽しむのに最高の車」と絶賛の声が続出している。

「ピール・P50」は、1960年代にイギリスのマン島でピール・エンジニアリング社により製造された三輪のマイクロカーだ。2010年には「世界最小の量産車」としてギネスにも認定されている実在の車両である。
550台以上の車両が登場するレースゲーム『Forza Horizon 6』においてもその極小サイズと独特のフォルムは健在だが、未改造の初期状態での性能は非常に控えめだ。

アクセルをベタ踏みしても最高時速は約55km程度。最新のスーパーカーが時速300km以上で行き交う本作の公道において、その遅さと牧歌的な走りが逆にプレイヤーたちの癒やしとなっているようだ。
しかし、『Forza Horizon』はカスタマイズ性の高さに定評のあるシリーズで、小さな車体に強力なエンジンを積んで駆動系や足回りを限界まで強化した結果、最高時速約325kmまで上昇させることも可能だ。
SNSでは本作の「ピール・P50」に癒やされているユーザーに対し、「魔改造するまでがセット」、「明日にはスピード狂になってる」といった内容のジョークが寄せられた場面も見られる。

なお、この度話題となっている『Forza Horizon 6』は、合計550台以上の車両からマイカーを選択して遊べるオープンワールドレースゲームだ。舞台はシリーズ初の日本であり、最新モデルからクラシックカー、そしてピール・P50のような歴史的な名車まで圧倒的な数の車両が収録されている。
なお、当サイトでは本作を「軽トラ」で遊んでみた先行プレイレビューも掲載している。本作のカスタマイズ性の幅広さについて記載しているので、気になった方はぜひ本稿とあわせて読んでみてほしい。
『Forza Horizon 6』は5月19日に全世界に向けてリリース予定。プレミアムエディションまたはプレミアムアップグレード版を購入したプレイヤー向けの早期アクセスは5月15日から開始されている。PS5に向けては、今年中にリリースされる予定だ。
