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実写映画『ルックバック』の公開日が2026年9月11日に決定!主演キャストも公開。藤野を出口夏希さん、京本を蒔田彩珠さん、子ども時代の藤野を七瀬ふうりさん、子ども時代の京本を岡田六花さんが演じる

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6月9日、藤本タツキ氏の描くマンガ『ルックバック』を原作とした実写映画『ルックバック』の公開日が「2026年9月11日」に決定したことが公式サイトおよぼ公式Xなどで発表された。

あわせて、主演キャストも公開。藤野を出口夏希さん、京本を蒔田彩珠さん、子ども時代の藤野を七瀬ふうりさん、子ども時代の京本を岡田六花さんが演じる。また、映画公式Xなどで、それぞれの演者のコメントも公開されている。

藤野を演じる出口夏希さんは、本作に登場するふたりが夢を追いかけて必死に進む真っ直ぐな姿に強く心を打たれたという。多くのファンに愛される作品に出演するプレッシャーを抱えながらも、日々マンガを描く練習を重ねて役作りに励んだことを明かしている。また、是枝監督の現場でのびのびと自分らしく演じられたことや、京本役の蒔田さんとの絆を胸に撮影に臨めたと、充実したロケを振り返った。

京本役を演じる蒔田彩珠さんは、数年前から監督本人から原作本を直接渡されたことが本作との出会いだったと語る。壁にぶつかりながらも前を向くふたりの姿に共感し、実写化が実現したことへの高揚感をにじませた。また、現場の温かい雰囲気や出口さんの天真爛漫な明るさに助けられた結果不安も消え去ったとのこと。キャストとスタッフの愛が詰まった作品に仕上がっていると自信を覗かせている。

子ども時代の藤野を演じた七瀬ふうりさんは、強がりでお調子者な藤野の役を、監督からの「自由のままに」というアドバイスを受けて自分らしく演じ切ったと語る。2月の冷たい雨の中を走る過酷なシーンを乗り越えつつも、共演者やスタッフとのスイカ割り、秋田での雪遊びなど、楽しい思い出がたくさんできたと元気いっぱいに振り返った。

子ども時代の京本を演じた岡田六花さんは、オーディションの合格が信じられず「夢かと思った」と語る。京本という「すごい子」に近づくため、毎日何時間も絵を描く猛特訓に励んだという。最初は緊張して目も合わせられなかったという是枝監督とも、最後には一緒にお菓子を食べておしゃべりできるほど打ち解け、最高の夏休みのような撮影期間だったと語っている。

また、本作の監督である是枝裕和氏は、キャスト陣についてそれぞれに深い信頼と賛辞を送っている。出口さんについては、出会いから4年を経て身につけた感情表現の振り幅や表情を「圧巻」と絶賛。蒔田さんに対しては、企画が立ち上がる前から「京本を頼む」とオファーを出し、安心して役を任せられたと全幅の信頼を寄せている。

また、子役のふたりについても、七瀬さんはオーディションで「この子しかいない」と確信するほど藤野のイメージに合致しており、現場のムードメーカーとしても活躍したと称賛。岡田さんについては、彼女の具体的な存在がキャラクターの想像を膨らませ、撮影が進むにつれて演技が良くなるため、予定よりも出演シーンを増やしたというエピソードも明かされた。

実写映画『ルックバック』は2026年9月11日に公開される予定だ。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚え、ゲームと育った生粋のRPG好き。キャラメイクや物語が分岐するTRPG的な体験を好む生態。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳を経て、『バルダーズ・ゲート3』を独力で全訳し完走。『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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