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『めっちゃカメレオン』で“分身”が作れるようになるアプデ「2.0.0」が配信開始。最大で2体まで作れるが、撃破されると本体もやられるリスクあり。また、今週中にステージにランダム性を持たせるアプデが配信予定

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6月27日、マルチプレイ対応のかくれんぼゲーム『めっちゃカメレオン』のアップデート「2.0.0」が配信された。おもな内容としては、「隠れチーム」が自身の“分身”を最大2体まで出現させられるようになり、ハンター側に三人称視点が追加される点などが挙げられる。

出現させた分身は視野に入っているのに気づかれていない場合に加算される見落としポイントにも含まれるが、撃破されると本体も撃破されてしまうリスクもある。また、本作の作者であるレモリオン氏の公式Xによると、今週中にステージにランダム性を持たせるアップデートが配信される予定であることも告知された。

6月10日に配信された本作は、真っ白な体に絵を描いて、ステージの背景やオブジェクトに擬態できるマルチプレイ対応のかくれんぼゲームだ。

「隠れチーム」はステージのなかを歩き回って隠れる場所を選び、ポーズを決めて自身の身体に絵を描いて景色に擬態でき、制限時間以内に見つからなければ勝利となる。一方でハンター側は鉄砲のような道具を持って擬態したプレイヤーたちを見抜き、撃ちぬけば勝てる。

特筆すべきは、発売したてのゲームとしては異例の人気を見せている点だ。Steamでは記事執筆時点で2万6743件のレビューが寄せられており、約83%のユーザーから高く評価され「非常に好評」を記録。売上本数は発売から16日で「1000万本」を突破するほどの盛り上がりを見せている。

データ集積サイトSteamDBによると、本作の最大同時接続者数は「34万人」を記録した。さらに、近日では世界最大のゲーム表彰イベント「The Game Awards」の公式Xでも『めっちゃカメレオン』が紹介され、世界中から注目を浴びている状況だ。

本作を手がけたレモリオン氏は、これまで謎のペンギンをカメラで撃退するゲーム『ペンギンホテル』や、人食いハンバーガーと戦うアクションゲーム『デスバーガー』など、個性的な世界設定の作品をリリースしてきた。

インディーゲームとしては歴史に名を刻む勢いで売上を伸ばしている本作だが、レモリオン氏は記事執筆時点でパブリッシャーは募集しておらず、配信は法人個人に関わらずSteamページのガイドラインに従って貰えれば問題ないとXでコメントしている。

また、GitHubアカウントは作ってないため偽物であると注意喚起し、バグ報告や提案は公式Discordサーバーで提示してほしいと告知した。

本作の共同制作者としてはゲーム開発者のはがねいろ氏の名が挙げられており、ユーザーからのフィードバックを受けつける専用のDiscordサーバーも開設されている。

はがねいろ氏は本作の開発期間が2ヶ月であり、前作から使いまわした機能をふくめると合計4~5ヶ月ほどであるとコメント。ユーザー並びにゲーム業界の者からも注目を浴びた。

なお、記事執筆時点で同氏の手がけた『ペンギンホテル』と『8ペン出口』は無料。『ペンギンホテル2』、『デスバーガー』、最大8人協力プレイゲーム『LINK Penguins』は50%オフで購入できるセールがSteamにて実施中だ。期間は、7月10日まで。

『めっちゃカメレオン』はPC(Steam)にて配信中だ。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚え、ゲームと育った生粋のRPG好き。キャラメイクや物語が分岐するTRPG的な体験を好む生態。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳を経て、『バルダーズ・ゲート3』を独力で全訳し完走。『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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