浅野裕一が書いた『孫子 (講談社学術文庫)』が、Kindleの日替わりセールにて1540円のところ、68%オフの499円(税込)というお得な価格で購入できる。
「彼れを知り己(おの)れを知らば百戦して殆(あや)うからず。」などの名言で知られる「孫子」の、前武漢帝国時代の竹簡文に基づいた精密な解説本だ。
序文によると、本場の中国よりも、むしろ日本の方に愛好者が多いと記されている。その経緯としては、江戸時代に徳川幕府が「孫子」を含んだ、武経七書(中国の兵法書)を刊行し、諸大名に配布したとされており、普及して愛読者が増えたという。
その流れから儒学者たちは、競うように「孫子」に注釈をくわえ、そうした風潮は明治以降も衰え、今日まで多くの注釈を生み出してきたとのこと。
本書は、1972年に前漢時代の墓から出土した竹簡(紙の発明前に文字を記すのに使った、竹の巻物のようなもの)に基づいた解説となっており、従来の宋時代のテキストよりも千年以上古い書物から「孫子」を紐解いているという。
「孫子 (講談社学術文庫)」はKindle日替わりセールで1540円のところ、68%オフの499円(税込)となっている。
