Facepunch Studiosは、サバイバルゲーム『Rust』の大型アップデート「Common Ground」を配信した。目玉となるコンテンツは、新施設「アパートメントコンプレックス」だ。プレイヤーがロビーの受付に話しかければ、アパートの部屋を借りられる。
地下室からペントハウスまでさまざまな部屋が用意されており、部屋のタイプによって収納スペースの広さやかまどなどの設備が異なる。ただし、部屋を維持するには、ドアの横のスロットに資源を入れ続ける必要があり、滞納すれば追い出され持ち物もすべて没収されてしまう。


また、島のどこかには「マスターキー」が存在し、これを手に入れたプレイヤーは他人が借りているどの部屋にも5分間だけ侵入できてしまう。地下にいる警備員に聞けば、どの部屋を狙うべきか、ヒントが得られるという。
施設そのものはセーフゾーンだが、借りた部屋のなかは「戦闘区域」として扱われる。つまり、侵入してきた泥棒に対しては堂々と反撃できるようだ。

あわせて、施設にある貸店舗も使えるできるようだ。プレイヤーは店舗を借りて経営し、アパートの住人に商品を売ることができる。店先の契約書を操作すれば費用が表示される。開店には、最低12時間分の賃料が必要とのこと。
この店舗も、開店から6時間が経過した店舗はほかのプレイヤーが「乗っ取る」ことができる。ただし、乗っ取りには初期費用と賃料が2倍かかり、別の誰かが乗っ取れば賃料は3倍、4倍と際限なく上がっていき、最終的に賃料が尽きると、店舗はリセットされる。
さらに、店舗にもマスターキーが通用するため、貴重品を置いておくと盗まれる可能性があるようだ。

なお、今回のアップデートでは、カジュアル向けの「ソフトコア」モードにも調整が入った。資源の入手量が2倍になり、序盤の進行が楽になっている。
『Rust』は、PCおよび各種家庭用ゲーム機向けに発売中だ。
