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ロボットアニメ愛が爆発した“伝説の怪作”『70年代風ロボットアニメ ゲッP-X』リマスター版のトレーラーが公開。1999年に8000枚の手書き原画とCD4枚組で発売されたシューティングゲーム

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Bliss Brainは7月9日、7月16日に発売予定の『70年代風ロボットアニメ ゲッP-X』について、発売直前カウントダウントレーラーを公開した。

公開されたトレーラーでは、「やりすぎだった。だからこそ、忘れられなかった。あの日届かなかった熱狂が時代を超えて発進」というコンセプトとともに、オリジナル版が持っていた当時の熱量を振り返っている。

『70年代風ロボットアニメ ゲッP-X』は、1999年に初代PS向けに発売された横スクロールシューティングゲームだ。70年代のロボットアニメを意識した演出を特徴としており、時報、オープニング、本編、アイキャッチ、CM、エンディング、次回予告といったテレビアニメ番組の構成をプレイヤー自身が体験できる。

作中では、宇宙悪魔帝国に立ち向かう3人の若きパイロットが合体ロボ「ゲッP-X」に搭乗し、物語中盤では新型機「ゲッP-XX」へ進化する。ゲーム本編では、ゲッP-Xがバランス型の「X1号」、スピード型の「X2号」、パワー型の「X3号」に変形しながら戦う、アーケードスタイルの横スクロールシューティングが展開される。

『70年代風ロボットアニメ ゲッP-X』リマスター版のカウントダウントレーラーが公開_001
(画像はSteam『70年代風ロボットアニメ ゲッP-X』より)

本作では、PS版で320×240ドット/15fpsで収録されていたアニメーションを、オリジナルのベータカムテープから再デジタル化。超解像処理による高精細化に加え、本来の毎秒24コマでの復元も行われているという。原作では約8000枚の手描き原画が使用され、CD-ROM4枚組というボリュームで発売された。

また、現代のプレイ環境に向けた機能として、巻き戻し機能、連射機能、クイックセーブ、走査線を再現するブラウン管モードも追加される。当時のゲーム性を残しつつ、遊びやすさを高めた仕様だ。

音声は1999年当時のオリジナルボイスを収録。神谷明さん、速水奨さん、池田秀一さん、永井一郎さん、納谷悟朗さんらが出演している。さらに、主題歌・挿入歌には、ささきいさおさん、串田アキラさん、影山ヒロノブさんらが参加している。

『70年代風ロボットアニメ ゲッP-X』リマスター版のカウントダウントレーラーが公開_002
(画像はSteam『70年代風ロボットアニメ ゲッP-X』より)

本編クリア後には、全6種の追加モードも収録される。追加モードには、映画版設定のボスラッシュやIFストーリー、異世界アレンジ、実験的な演出を取り入れたステージなどが含まれるという。

また、限定版にはオリジナル版発売時に配布された音源を復刻収録したドラマCDと、制作資料を収録したアートブックが付属する。専用ボックス仕様で展開される予定だ。

『70年代風ロボットアニメ ゲッP-X』リマスター版のカウントダウントレーラーが公開_003
(画像はSteam『70年代風ロボットアニメ ゲッP-X』より)

『70年代風ロボットアニメ ゲッP-X』は、PS5/PS4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Microsoft Store/Steam向けに7月16日発売予定。パッケージ版はPS5/Nintendo Switch向けに展開され、通常版は4400円(税込)、限定版は8580円(税込)となる。

ライター
ゲームの好きなところは、誰でも主人公になれるという公平さ。 子供の頃よりも現実に直面する場面が増えたからこそ、束の間にゲームをする。 お気に入りのゲームは『UNDERTALE』

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