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大ヒット映画『バックルームズ』“日常と異界の狭間”を映す特別映像が公開。『ソウ』『死霊館』のジェームズ・ワン氏もコメント

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ハピネットファントム・スタジオは8月4日、9月4日より公開予定の映画『バックルームズ』について、特別映像〈リミナルスペース編〉を公開した。

映像では、古い防犯カメラを思わせる粗い画質で、四方を黄色い壁紙に囲まれた奇妙な空間が映し出される。床に埋め込まれた椅子や先の見えない通路、突如として現れる謎の人影などを確認できるほか、反響するアナウンスと鳥のさえずりが現実と非現実の境界を曖昧にしていく。

本作における重要なキーワードのひとつが「リミナルスペース」だ。誰もいないショッピングモールや、どこにもつながっていない無人の廊下など、本来は人の存在によって成り立つ場所から“人の気配”だけが失われた空間を指す。見慣れた日常風景に生じたわずかなズレや違和感によって、不安や恐怖を呼び起こす表現として知られている。

『バックルームズ』は、映像クリエイターのケイン・パーソンズ監督が16歳のときに発表したYouTube動画「The Backrooms(Found Footage)」を原点とするスリラー映画だ。

同映像はインターネット上の都市伝説に着想を得て、3Dソフト「Blender」と「After Effects」を用いて制作されたもの。2022年の公開から約2週間で再生回数2000万回を突破し、その後は全22話のWebシリーズへと発展した。シリーズの総再生回数は2億1600万回を超えているという。

パーソンズ監督は17歳で映画化を企画し、19歳で本作を撮影。A24とタッグを組み、長編映画監督としてデビューした。配給資料によると、5月29日に始まった全米公開では初週末に8100万ドル、世界では1億1800万ドルの興行収入を記録。米国を含む世界48カ国で初登場1位となった作品を手がけた史上最年少監督になったという。

プロデューサーには、『ソウ』や『死霊館』シリーズなどを手がけたジェームズ・ワン氏が参加している。ワン氏はパーソンズ監督について、「このプロジェクトのホラー要素は、非常に心理的な視点から生まれており、ケインはリミナルスペースへの関心の高まりを実に見事に利用している」とコメント。

さらに、「自分の求めるものを完全に理解し、この世界を知り尽くしている。だからこそ、製作陣もキャストもスタッフも、彼のビジョンを全面的に信頼している」と、その手腕への信頼を語った。

物語では、家具店を営むクラークが、店の地下から異次元へと迷い込み、不条理な世界で怪異に直面する。セラピストのメアリーも、行方不明となったクラークを追って“バックルームズ”へ足を踏み入れることになる。

出演者にはキウェテル・イジョフォー氏、レナーテ・レインスヴェ氏、マーク・デュプラス氏、フィン・ベネット氏らが名を連ねる。

映画『バックルームズ』は、9月4日より全国で公開予定だ。

以下、プレスリリースの全文を掲載しています


史上最年少監督作として世界 48 か国初登場 1 位を記録(※7/21 現在 Box office Mojo 調べ)
都市伝説から⽣まれた全⽶ No.1 スリラーが⽇本上陸
『バックルームズ』
踏み込む勇気はあるか?
最高密度の不安と違和感に支配される 戦慄の特別映像〈リミナルスペース編〉解禁 プロデューサージェームズ・ワン(『ソウ』『死霊館』)のコメントも

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16 歳で発表した YouTube 短編動画「The Backrooms (Found Footage)」が伝説となり、17 歳で映画化を企画、19 歳で撮影をした天才映像クリエイター、ケイン・パーソンズ(現 21 歳)が、A24 とタッグを組んだ⻑編初デビュー作『バックルームズ』(9/4 公開)。5 ⽉ 29 ⽇からスタートした全⽶公開時には、初週末で興収 8,100 万ドル(約 129 億円)を突破、前週に公開された『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』の興収を上回り、初週全⽶1位を獲得。さらに初週末の世界興収は 1 億 1,800 万ドル(約 188 億円)に達し、世界興収ランキングでも 1 位を記録。

パーソンズはアメリカ含む世界 48 カ国で初登場 1 位の映画を⽣み出した“史上最年少監督”となり、YouTube 発のクリエイターが映画史を塗り替えるという、歴史的快挙を成し遂げた。本作の舞台は、都市伝説とされていた空間“Backrooms”。「ある⽇突然“現実世界の裏側”へ外れ墜ちてしまったら…︖」どこまでも続く⻩⾊い壁紙の部屋、終わりのない廊下。不⾃然な間取りと、意味を失い床に埋まった設置物。わずかに現実からズレている――そんな出⼝のない“リミナルスペース”で、観客は“最⾼密度の不安と恐怖”を体験する。

この度、⽇常と異界の“狭間”のような場所を閉じ込めた、戦慄の特別映像〈リミナルスペース編〉を解禁いたします。

映像が捉えるのは、本作の重要なキーワードのひとつである〈リミナルスペース〉。
まるで古い防犯カメラの映像を覗き込むかのような粗い画質の先に広がるのは、四⽅を⻩⾊い壁紙に囲まれた奇妙な空間。床に不⾃然に埋め込まれた椅⼦、⾏き⽌まりの⾒えない通路、そして不意に現れる謎の⼈影。反響するアナウンスと⿃のさえずりが静寂の中に響き渡り、現実と⾮現実の境界を曖昧にしていく――。

〈どこにでもある〉はずの、〈いつも⾒慣れた⾵景〉。しかしその⾵景は突如として世界との接続を失い、説明のつかない不安と違和感を観る者に植え付ける。⽇常と異界の〝狭間“のような場所を映し出す、戦慄の特別映像となっている。

“日常の隙間”に潜む恐怖――
〈リミナルスペース〉という新たなホラー表現

〈リミナルスペース〉とは、誰もいないショッピングモールや、どこにも繋がっていない無⼈の廊下など、本来は⼈の存在によって成⽴する場所から“⼈の気配”だけが失われた空間のこと。⾒慣れた⽇常の⾵景でありながら、そこに⽣まれるわずかなズレや違和感が、⾒る者に説明のできない不安や恐怖を呼び起こす――近年、世界中で注⽬を集める新たなホラー表現である。その概念を世界中に知らしめたのが、16 歳の映像クリエイター、ケイン・パーソンズ。

インターネット上の都市伝説に着想を得て、 3D ソフト「Blender」と「After Effects」で制作した 9 分間の短編「The Backrooms(Found Footage)」は、2022 年に YouTube 公開されると、わずか 2 週間で 2,000 万回再⽣を突破。「ネット上で最も怖い映像」として世界中に拡散、その後パーソンズは独⾃の物語世界を構築し、全 22 話に及ぶ WEB シリーズへ発展。総再⽣回数は 2 億 1,600 万回を超え、世界中で考察が巻き起こるなど、巨⼤なファンコミュニティを形成した。

⽇本でも先⽇投稿された「なぜこの場所(リミナルスペース)が怖いのか」と題された SNS 投稿が⼀気に 100 万 imp を達成するなど、徐々に注⽬が集まっている。https://x.com/A24HPS/status/2078057206604530148?s=20

ホラー界の巨匠ジェームズ・ワンのコメント

そんな新たな才能にいち早く注⽬したのが、現代ホラー映画界を牽引する巨匠、ジェームズ・ワン。監督・プロデューサーとして『ソウ』『インシディアス』『死霊館』シリーズなど数々の世界的ヒット作を⼿掛け、⼼理的恐怖と⾰新的な映像表現でホラー映画の新たな潮流を築いてきたワンが、本作のプロデューサーとして参加している。

ジェームズ・ワンは、パーソンズ監督について「このプロジェクトのホラー要素は、⾮常に⼼理的な視点から⽣まれており、ケインはリミナルスペースへの関⼼の⾼まりを実に⾒事に利⽤している」とコメント。さらに「彼は短編シリーズでその優れた⼿腕を証明してみせた。⾃分の求めるものを完全に理解し、この世界を知り尽くしている。だからこそ、製作陣もキャストもスタッフも、彼のビジョンを全⾯的に信頼している。これほどの⼈物をリーダーに迎えられて本当に良かったよ」と、その才能へ絶⼤な信頼を寄せている。

================================================【STORY】
ある⽇、⾃らが営む家具屋の地下から異次元へと迷い込んでしまったクラークは、不条理な世界で怪異に直⾯する。セラピストのメアリーもまた、彼の⾏⽅を追ってバックルームズへと⾜を踏み⼊れる。この空間はなぜ存在するのか。ここで⼀体何が起きているのか。

監督︓ケイン・パーソンズ出演︓キウェテル・イジョフォー、レナーテ・レインスヴェ、マーク・デュプラス、フィン・ベネット他 2026|アメリカ|126分|英語|5.1ch|原題︓Backrooms|字幕翻訳︓佐藤恵⼦ | 映倫︓G | 配給︓ハピネットファントム・スタジオ © 2026 Backrooms Rights LLC, PC Films, LLC. All Rights Reserved.
公式サイト https://a24jp.com/films/backrooms/
公式X https://x.com/A24HPS
公式Instagram https://www.instagram.com/backrooms_jp/
公式TikTok https://www.tiktok.com/@backrooms_jp

9 月 4 日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開

ライター
ゲームの好きなところは、誰でも主人公になれるという公平さ。 子供の頃よりも現実に直面する場面が増えたからこそ、束の間にゲームをする。 お気に入りのゲームは『UNDERTALE』

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