『Mistfall Hunter』の運営は8月21日、フェアプレイ違反に対する処罰を実施したとSteamで発表した。今回の措置ではチート行為やスナイプ行為への処罰とあわせ、初となるチーミング行為への処罰を行った。
本作はBellring Gamesが開発し、Skystone Gamesがパブリッシングを手がける、7月30日発売のPvPvE脱出アクションRPG。神々が没落し金の霧に呑まれた禁忌の地を舞台に、探索と戦闘、そして生死を賭けた脱出のループへ挑む内容となっている。
プレイヤーは「ゴールドハンター」と呼ばれ、恐るべき「腐食者」に加えて、同じく戦利品を狙う他プレイヤーとの駆け引きにも身を投じることになる。ソロプレイのほか最大3人でのチーム編成にも対応しており、日本語にも対応済みだ。

今回新たに処罰の対象となったのは、他チームのプレイヤーと一定時間内に複数回協力し、互いを攻撃せずに第三者を共同で攻撃する行為。「頻繁かつ一時的なチーミング」と定義され、対戦マッチングへの参加停止措置が取られる。同様の違反を重ねた場合、停止期間は段階的に延長されるという。
運営がコミュニティで投票を実施したところ、80%を超えるプレイヤーから処罰対象とすべきとの意見が寄せられたため、導入に至ったとしている。
判定の詳細については、システムの有効性を確保するため公開を控えるとのこと。ただし、漁夫の利を狙った参戦や複数プレイヤーによる乱闘といった状況も考慮に入れ、個別に条件を設定しているため誤判定の心配はないと説明されている。過度ではない一時的なチーミングについても処罰の対象にはならないという。

あわせて、直近1週間で処罰の対象となったプレイヤーのリストも公開された。内訳は、チート行為による永久凍結が630件、スナイプ行為・不正チーム行為による処罰が395件、そして今回から対象となった頻繁かつ一時的なチーミング行為が76件。合計で1101件にのぼる。
運営は、判定システムをさらに最適化するためプレイヤーからの意見や要望を求めるとともに、チートや不正なチーム行為が疑われる場面に遭遇した際は、ゲーム内の通報機能を利用してほしいと呼びかけている。
『Mistfall Hunter』はPC(Steam)向けに配信中。3150円(税込)で購入できる。
