日本時間の8月26日に開催された「gamescom 2026」の「Opening Night Live」にて、『Hearts of Iron IV』開発元であるParadox Development Studioが開発、Paradox Interactiveがパブリッシングを務めるグランドストラテジーゲーム『Afterworld』が発表された。
対象プラットフォームはPC(Steam)となり、公式映像もあわせて公開された。本作はマルチプレイヤー対応となり、対戦プレイ・協力プレイに対応しているようだ。
本作は終末を迎え、すべてが崩れ去った世界。生き残った人類を束ねて己の帝国を打ち立て、自動生成された北アメリカの地を探索するストラテジーゲームとなる。
過酷な荒野を探索し、新たな領土へと勢力を広げたり、失われた技術を再発見するところから始まる。開始時点では複数の「起源」を選び、どのような民として生きるのか決定する。
新たな集団と出会い、体系化された宗教を知ったり、輸送ルートと補給線を整備し富を開拓したり、敵を襲撃するなど、終末世界のなかで生き延びるためにさまざまな手段を検討する必要がありそうだ。
他の集団と遭遇した場合は交易交渉するか、自分の勢力に取り込むか、力ずくで奪い取るかなど、勢力の理念次第でさまざまな行動を取ることができる。
(画像は「gamescom Opening Night Live 2026」配信より)
また、同日にSteamで公開された開発日記#1では、本作は過去作『Stellaris』の持つ自動生成の要素や、同社の他ゲームが持つ歴史的要素の組み合わせであり、極限状態に置かれた人間を描く、少しダークで泥臭い作品に完璧にマッチするのが「ポストアポカリプス」であったと語っている。
北アメリカが舞台となった理由については、ゲーム内で説明のつく国境線を描けることや、地理や景観などが世界で最も認知されている地域の一つであることから、より多くの人が周囲の状況をすぐに把握できる点を挙げている。
過去作との違いは、『Stellaris』では開始時に倫理観や権限を細かく設定していたが、『Afterworld』では、部隊の簡単な背景設定は行うことができるものの、プレイヤーの基盤は遥かに脆弱で、決定事項のほとんどはゲーム内の挙動に委ねられていくようだ。
また、『Stellaris』では壮大な宇宙艦隊による戦闘が繰り広げられていたが、本作ではトラック車の襲撃や小規模な戦闘、小部隊などの細部により焦点をあてることで、全く異なる手触りが生み出されているとのこと。
次回の開発日記は9月1日に公開される予定。グランドストラテジーゲーム『Afterworld』はSteamストアページが公開されている。
















