シミュレーション・ローグライトゲーム『Hypernet Explorer』が早期アクセストレーラーを公開。YouTubeでは記事執筆時点で5万再生に迫っており、注目が集まっている。
本作は、「2000年問題」が実際に起きてしまい、現実が崩壊したヨーロッパが舞台となっている。公開されたトレーラーでは、太陽系、銀河系、それよりさらに外の宇宙から地球へとズームするところから始まり、このゲームがただ事ではないことが一目で理解できる。
この世界では、現代技術のほとんどが消滅してしまったが、魔法やオカルトな力での再建が進められている。プレイヤーはパーティーを結成し、宇宙をつなぎとめている92階建てのタワーを探索したり、ピザ屋の経営、タロット占い師、別次元自分とデート、ヨーロッパ観光と自分の好きなように生きることができる。

登場するNPCや経済、気象に至るまでがステータスで管理されており、それらが相互に連携されている。些細な行動がバタフライエフェクトを引き起こし、多次元宇宙を巻き込んだ騒動に発展することもある。宇宙自体もモデリングされており探索することが可能だ。

ジョブとして、RPGでは見慣れたものから、CEO、心理学者、戦闘医療兵など現実的なものまで64種類が実装される。トレーラーではビル・クリントンがバードになっていたりと、自由なゲーム体験が見て取れる。
習得できるスキルは800以上と膨大。レスリング技から魔法まで多岐にわたり、さらにそれらを融合、約35万弱にも及ぶ組み合わせから、全く新しい流派と概念を生み出せる。

最後に、この世界では「2000年問題」が発生したが、歴史は「現実の2001年のタイムライン」通りに進行する。それらはゲームプレイに影響を及ぼし、奇妙な物語を創出する。壊れてしまった世界でどう生きるか、どんな人生を描くかはプレイヤーにゆだねられている。
