東北大学で『マリカー』最速の教授を選ぶ「教授マリオカート」開催

 10月12日、Nintendo Switch用レースゲーム『マリオカート8 デラックス』を使った大会「教授マリオカート」が東北大学で開催され、その模様がYouTubeやTwitterで公開され、注目を集めた。

 教員によるマリオカート大会「教授マリオカート」は、もともとは東北大学の教員と学生の親睦会である工明会主催による運動会のエキシビジョンとして企画。しかし、雨天により運動会が中止となったことで、学生も参加するマリオカート大会も同時に開催される運びとなったという。教授マリオカートは50cc、運動会の本戦となるマリオカート大会は150ccクラスのレースだ。

 最初に行われたエキシビジョン「教授マリオカート」は、この日のために練習してきたという教授から、最後に遊んだゲームが『ドラゴンクエストIV』だったという初プレイの教授まで、4名が東北大学最速の教授を競った。初めてプレイする教授のために操作説明も行われ、終始歓声と笑いの絶えない肩の力を抜いたレースとなったそうだ。

 運動会の代わりとして開催されたマリオカート大会は、学生だけでなく事務部も含む総勢22チームが参加した。1位のみが先に進める厳しいトーナメント戦、各チーム猛者揃いということで、コースもランダムで行われる本格的な対決となった。

 「運動会ってなんだろう?」という言葉も飛び出したマリオカート大会の決勝戦は、応用物理学、化学工学、知能デバイス材料学、都市・建築学専攻の4チームによって行われた。CPUも含んだ12人が参加するレースながら、代表選手たちが1位から4位を独占する白熱のレースの結果、応用物理学チームが東北大学最速の称号を手にすることとなった。

 東北大学というと、理学部卒で日本初の『大乱闘スマッシュブラザーズDX』プロプレイヤーとなったヨッシー使いのaMSa選手が有名だ。aMSa選手がプロプレイヤーとなるきっかけは、大学で出会ったライバルたちとの武者修行の日々だったという。学生だけでなく教授も巻き込んで楽しむゲーム大会を開く東北大学という土壌は、これからも新たなプロゲームプレイヤーを生み出すことになるかもしれない。

 教授や生徒たちの勇姿は、YouTubeにアップロードされた2018年工明会運動会の公式映像から確認可能だ。

文/古嶋 誉幸

ライター
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
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