ときには死体を積んだ車のお片付けも。洗車場を営む本格的な一人称視点洗車シミュレーター『Car Wash Simulator』発表

 Movie Gamesはポーランドのデベロッパー1Z GAMESが開発する洗車シミュレーター『Car Wash Simulator』を発表した。Steamにて商品ページが公開されているが、Coming Soonとあるだけで価格や発売日は未発表となっている。

 『Car Wash Simulator』は、一人称視点の本格的な洗車シミュレーターだ。プレイヤーはアメリカで小さな洗車場を営み、アメリカンドリームをつかむことを目指す。一人称視点でさまざまな設備を使い、車を洗うことでお金を稼ぐ。

 ただ車を洗うだけではなく、お金を稼ぐことで設備を拡充、評判を高めて新たな顧客を獲得し、さらに大きな富を築くことができる。はじめはスポンジと洗剤で車を一生懸命洗うことになるが、お金を稼げば高圧洗浄機や洗剤を噴出するフォームガンのような便利な設備を買えるようになる。洗車場自体のアップグレードも行えるようだ。

 自社の評判は危機にひんしており、経営者としてのマネージメントも重要な要素となる。洗車場の経営では競合他社との競争だけではなく、日陰者の派閥も近づいてくる。成功者に寄生し、甘い汁を吸おうとする彼らを拒むことも、逆に利用することも可能だ。日陰の道を歩むことで巨万の富を得る可能性を手にするが、常に当局の監視の目が光っている。

 地道にお金を稼ぐことも、悪事に手を染め大金を得るのもプレイヤーの自由だ。

(画像は『Car Wash Simulator』Steam Storeより)
(画像は『Car Wash Simulator』Steam Storeより)

 『Car Wash Simulator』を開発する1Z Gamesはポーランドのワルシャワに拠点を置くゲームデベロッパーだ。商業作品として以前におもちゃの兵隊が戦うストラテジーゲーム『Plastic Rebellion』をリリースしている。こちらは何度か延期しており、2018年Q4発売となっていたが現在はこちらもComing Soonと発売日が変更されている。
 ポーランドで行われているゲームジャムに積極的に参加しており、ポーランドフィルムスクールで行われたゲームジャムで処女作『Orpheus: The Dark Domain』を、ポーランドのポズナンの劇場で行われたゲームジャムで一人称視点ホラーゲーム『BAD』を発表している。

 『Car Wash Simulator』は洗車だけでなく、自分の会社を大きくし、時には悪事に手を染めることもできる洗車業者としてやりたいことの多くを実現できるゲームとなりそうだ。

文/古嶋 誉幸

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著者
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter: @pornski_eros
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