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『BEYOND: Two Souls』出演俳優のエリオット・ペイジ率いる制作会社・Pageboy Productionsが「テレビシリーズの制作権を取得した」と海外報道。開発・制作責任者は「ゲームのレガシーを尊重しつつ、新たな視点を取り入れる」とコメント

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海外メディア・DEADLINEは日本時間1月30日(木)、俳優のエリオット・ペイジ率いる制作会社・Pageboy Productionsがクアンティック・ドリーム開発によるアクションアドベンチャーゲーム『BEYOND: Two Souls』のテレビシリーズ制作権を取得したと報じた。

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(画像はSteam『Beyond: Two Souls』より)

2013年に発売された『BEYOND: Two Souls』は、霊体と意思疎通できる能力を持って生まれた少女「ジョディ」と、行動をともにする霊体「エイデン」の運命をめぐって物語が描かれるサイコアクションスリラー作品だ。

ペイジ氏は作中でジョディ役を演じており、自身が創設したPageboy Productionsとして再び『BEYOND: Two Souls』に関わることになる。

DEADLINEの報道によると、今回のテレビシリーズはPageboy Productionsの開発・制作責任者であるマット・ジョーダン・スミス氏とペイジ氏の口から語られたもの。現時点ではカナダのメディア企業・Bell Mediaと開発契約を結んだばかりで、開発初期の段階にあるという。

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(画像はSteam『Beyond: Two Souls』より)

スミス氏はDEADLINEの取材に対し「今回のリメイクでは、ゲームのレガシーを尊重しつつ、新たな視点を取り入れる」とコメントしている。

『BEYOND: Two Souls』エリオット・ペイジ率いるPageboyが「テレビシリーズの制作権を取得」と海外報道_003
(画像はPS Store「BEYOND: Two Souls™」より)
ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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