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『星のカービィ』新絵本が”ぜんぶお菓子”でかわいすぎる。『きみとお菓子をたべる場所』が2月28日に発売へ。カービィとエフィリンがおやつを食べる幸せな場所を見つけ出す物語

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小学館は2月7日(金)、『星のカービィ』の絵本『きみとお菓子をたべる場所』を2月28日に発売することを発表した。

カービィとエフィリンが旅をし、おやつを食べる幸せな場所を見つけ出すまでを描いた『星のカービィ』の絵本シリーズ「いつでもカービィ」の最新刊だ。価格は税込1078円である。

『きみとお菓子をたべる場所』は「お茶をしながら読む本」をテーマにカービィたちのゆるりとした日常を描いた絵本だ。本書の特徴として、YouTube登録者数210万人を誇る、人気お菓子クリエイターのまんなたぬき先生により、絵本のイラストはすべてキュートで精巧なお菓子で製作。

公開されている表紙では実際にその様子も確認でき、クッキーやチョコレート、ゼリー、マシュマロ、キャンディといったさまざまなお菓子が使われているようだ。公式サイトによると見慣れたゲームステージもお菓子で再現されているという。

『星のカービィ』の絵本『きみとお菓子をたべる場所』が2月28日に発売へ_001
(画像は「いつでもカービィ」シリーズ特設サイトより)

『きみとお菓子をたべる場所』は2月28日より販売予定。Amazonでは予約受付中だ。

ライター
マヌルネコを愛してやまない雑多ゲーマー。好きなゲームは『A Hat in Time』『Red Dead Redemption 2』『Sky 星を紡ぐ子どもたち』『オクトパストラベラー II』『theHunter』
Twitter:@cookieP_Sub

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