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最大6人マルチで遺跡からオブジェクトの回収を目指すホラーゲーム『R.E.P.O.』が話題。5日で最大同時接続者数「5万4000人以上」を記録。恐ろしいクリーチャーが生息する遺跡を仲間とともに探索せよ

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semiworkが2月26日(水)にリリースした『R.E.P.O.』が海外でひそかに話題となっている。対象プラットフォームはPC(Steam)となり、3月6日までの期間20%オフの960円で購入可能だ。

『R.E.P.O.』は恐ろしいクリーチャーが生息する遺跡を探索していくホラーゲーム。最大6人のマルチプレイに対応し、マップ上から貴重なオブジェクトの回収を目指す『Lethal Company』フォロワーの作品となっている。

『R.E.P.O.』が話題。最大6人マルチで遺跡からオブジェクトの回収を目指すホラーゲーム
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(画像は『R.E.P.O.』Steamストアページより)
『R.E.P.O.』が話題。最大6人マルチで遺跡からオブジェクトの回収を目指すホラーゲーム
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(画像は『R.E.P.O.』Steamストアページより)

本作でプレイヤーは謎のコンピューターによって作られたロボットとなり、かつて人類が暮らしていた呪われた遺跡から貴重なアイテムを持ち帰ることが目標となる。本作の特徴として、遺跡内で見つけたアイテムは『Garry’s Mod』のPhysicsGunのような「重力」を歪めて持ち運べるツールを使って運んでいく。

ただし、注意すべき点としてオブジェクトを運んでる最中にオブジェクトを壁にぶつけたり、床に落としたりしてしまうと価値が低下。物によっては破損してしまうこともあるという。

ちなみに、オブジェクトを換金したお金で寛大な創造主からアップグレードや武器を購入することが可能。トレーラーでは鉄パイプでクリーチャーに対抗する様子が描かれている。

『R.E.P.O.』が話題。最大6人マルチで遺跡からオブジェクトの回収を目指すホラーゲーム
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(画像は『R.E.P.O.』Steamストアページより)
『R.E.P.O.』が話題。最大6人マルチで遺跡からオブジェクトの回収を目指すホラーゲーム
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(画像は『R.E.P.O.』Steamストアページより)
『R.E.P.O.』が話題。最大6人マルチで遺跡からオブジェクトの回収を目指すホラーゲーム
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(画像は『R.E.P.O.』Steamストアページより)

そんな本作はリリースとともに大きな話題となり、Steamの非公式データベース「SteamDB」による情報によると最大同時接続者数が「5万4000人以上」を記録。Steamレビューでは記事執筆時点で4691件のレビューのうち97%が好評を示す「圧倒的に好評」のステータスを獲得。

レビューを見てみると「リアルすぎて怖い」「今のところバグがなく、すごい丁寧に作られている」「チープなロゴに騙されるな。めっちゃ面白いぞ」「この手のゲームで初めて感銘を受けた」等さまざまなコメントが寄せられている。

『R.E.P.O.』は3月6日までの期間、20%オフの960円で購入可能。現時点で日本語には対応していない。

ライター
マヌルネコを愛してやまない雑多ゲーマー。好きなゲームは『A Hat in Time』『Red Dead Redemption 2』『Sky 星を紡ぐ子どもたち』『オクトパストラベラー II』『theHunter』
Twitter:@cookieP_Sub

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