本日6月5日、かねてより『DRAGON BALL PROJECT:Multi』として知られていた開発中の新作ゲームについて、正式タイトルが『ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ』になることが発表された。
同作は人気漫画『ドラゴンボール』を題材としたMOBA(マルチオンライン・バトルアリーナ)系タイトル。正式発表にあわせて、6月12日からネットワークテストを行うことも告知されている。
ゲームは4vs4のチーム対抗戦で、原作に登場するキャラクターたちが使用可能。攻撃特化の「ダメージ」、敵の攻撃を防ぐ壁役の「タンク」、援護や妨害を得意とする「テクニカル」の3つのロールが存在する。キャラの見た目や技の演出などは、プレイヤー自身でカスタマイズすることも可能だという。
6月12日から行われるネットワークテストはApp Store、Google Play、Play Station5/4、Nintendo Switch、Steamの各プラットフォームで同時にスタート予定。
今回発表された映像では、昨年行われていたベータテスト時では不在だった、新たなキャラクターも登場している。新規キャラについては、今後公式Xなどで順次発表されていくという。