XSEED Gamesは8月28日、『牧場物語 Let’s!風のグランドバザール』を発売した。対象プラットフォームはNintendo Switch、PC(Steam)となり、価格は税込6600円となる。
本作はニンテンドーDS向けに発売された『牧場物語 ようこそ!風のバザールへ』を原作に、グラフィックからシステムまですべてを一新したシリーズ最新作だ。
本作の舞台となるのは週に一度のバザールが名物の街「そよかぜタウン」。しかし、現代ではバザールは寂れてしまってしまっている。
プレイヤーは町のはずれにある牧場に移住し作物や動物の世話をしながら、さまざまな住人たちと交流。そして、牧場で作った作物や加工品をバザールに出展していくことで、復興を目指していくことになる。


そんな本作はすでに多くのユーザーが遊んでおり、Steamの非公式データベース・SteamDBによる情報では、記事執筆時点で同時接続者数3290人を記録。この記録は現在も更新し続けており、しばらくは増えそうだ。
なお、Steamレビューでは55件のうち92%が好評を示す「非常に好評」のステータスを獲得。レビューでは進化したグラフィック、丁寧なリメイク、アニメーションなどが高く評価されている。


『牧場物語 Let’s!風のグランドバザール』はNintendo Switch、PC(Steam)で税込6600円で販売中だ。