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『PUBG』の生みの親が手がけるオープンワールドサバイバルゲーム『Prologue: Go Wayback!』の早期アクセス版が11月22日に配信決定。天気で変化する地形をコンパスや地図などの少ない装備で踏破する過酷な冒険が楽しめる

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PLAYERUNKNOWN Productionsは10月29日、『Prologue: Go Wayback!』の早期アクセス版のリリースを11月20日に行うことを発表した。

本作は、PLAYERUNKNOWN Productionsの長期的なプロジェクトである「Project Artemis」の3つのゲームのうち、最初のひとつだ。一人称視点のサバイバルアドベンチャーゲームであり、自然に放り出されたプレイヤーが過酷な環境で生存しながら脱出のカギである気象台を目指す。

本作では、独自に構築された機械学習モデルとUnreal Engine 5によって、広大なフィールドが遊ぶたびに新しく生成され、64平方キロメートルの写実性のある自然な世界が描画される。

本作の自然環境は過酷だ。天候や時間帯がダイナミックに変化し、雷雨や吹雪はプレイヤーや地形に大きな影響を及ぼす。プレイヤーは、飢餓や脱水、低体温症などの危険と戦いながら、都度安全地帯への道筋を立てなければならない。

マーカーやガイドは無く、プレイヤーは地図やコンパス、周囲の環境の注視を通して、自力で道を拓いていなかければならない。

既にオープンベータ版を経ており、早期アクセス版ではさらに新しいモードや機能を実装してリリースされる。新機能にはマップエディットやマップシェア機能、新モードには気象台が無く生存期間の限界を目指すモードや、飢餓や脱水が無い自由探索モードなどがあるようだ。

製品版は早期アクセス版から値段を変えずに、1年後にリリース予定。さらなるサバイバルの方法や、新しい環境を実装していく予定のようだ。プラットフォームはSteamEpic Games Store。詳しくは、公式の声明を確認してほしい。

ライター
ゲームを学びながらゲームを遊ぶ、天ぷら学生。すべてのゲームは面白い……はず!をモットーに、めげずに色んなゲームに挑戦中。プレイ中に百合要素を見つけると、どんなゲームでもお気に入りになる、信用ならないやつ。

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