PLAYERUNKNOWN Productionsは10月29日、『Prologue: Go Wayback!』の早期アクセス版のリリースを11月20日に行うことを発表した。
Prologue: Go Wayback! launches into Early Access on November 20!
— prologue: Go Wayback! (@playprologue) October 28, 2025
🧭 New Game Modes
⚙️ Custom Game Settings
🗺️ Map Editor
Plus saving, map seed sharing, and more! pic.twitter.com/rMAnzovwr1
本作は、PLAYERUNKNOWN Productionsの長期的なプロジェクトである「Project Artemis」の3つのゲームのうち、最初のひとつだ。一人称視点のサバイバルアドベンチャーゲームであり、自然に放り出されたプレイヤーが過酷な環境で生存しながら脱出のカギである気象台を目指す。
本作では、独自に構築された機械学習モデルとUnreal Engine 5によって、広大なフィールドが遊ぶたびに新しく生成され、64平方キロメートルの写実性のある自然な世界が描画される。
Game Modes are available for testing TODAY with the new Open Beta update!
— prologue: Go Wayback! (@playprologue) October 28, 2025
We've also added new flashlights and made improvements to the river generation system.
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本作の自然環境は過酷だ。天候や時間帯がダイナミックに変化し、雷雨や吹雪はプレイヤーや地形に大きな影響を及ぼす。プレイヤーは、飢餓や脱水、低体温症などの危険と戦いながら、都度安全地帯への道筋を立てなければならない。
マーカーやガイドは無く、プレイヤーは地図やコンパス、周囲の環境の注視を通して、自力で道を拓いていなかければならない。
既にオープンベータ版を経ており、早期アクセス版ではさらに新しいモードや機能を実装してリリースされる。新機能にはマップエディットやマップシェア機能、新モードには気象台が無く生存期間の限界を目指すモードや、飢餓や脱水が無い自由探索モードなどがあるようだ。
製品版は早期アクセス版から値段を変えずに、1年後にリリース予定。さらなるサバイバルの方法や、新しい環境を実装していく予定のようだ。プラットフォームはSteamとEpic Games Store。詳しくは、公式の声明を確認してほしい。
