PLAYERUNKNOWN Productionsは8月12日、『Prologue: Go Wayback!』のオープンベータテストを開催した。
本作は、『PUBG』の略称で知られるバトルロイヤルFPS『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』の生みの親であるBrendan Greene氏が手がけるシングルプレイ用オープンワールドサバイバルゲームだ。配信プラットフォームはPC(Steam、Epic Games Store)となっている。
Prologue: Go Wayback! is now in Open Beta on Steam and Epic Games Store!
— prologue: Go Wayback! (@playprologue) August 12, 2025
Generate a brand new map every time you play, and create your own story of survival and exploration.
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『Prologue: Go Wayback!』は、ランダム生成される山の中を舞台に地図やコンパスといった道具と知識を活用してサバイバルしていく作品だ。
また、本作はPLAYERUNKNOWN Productionsの最終目標として掲げている、大規模マルチプレイ可能なサンドボックスサバイバルゲーム『Project Artemis』の基盤を築くために制作される3作品のうち最初の作品でもあるという。
作中ではプレイヤーは食料を調達したり、安全な飲み水を探したり、雨や雪といった気候や体温、飢え、渇きといったステータスを気にしながらゴールである気象台を目指していくことになる。
(画像はSteamストアページより)
そして8月12日よりSteam、Epic Games Storeにて配信されているオープンベータ版は、今年後半に予定している早期アクセス版のリリースに向けて行われているものとなる。
ゲーム内ではプレイ可能なマップに制限がなく、新たなパッチや新機能の追加は今後ベータテスト版にて継続的に行われていくとのこと。
『Prologue: Go Wayback!』の配信プラットフォームはPC(Steam、Epic Games Store)となっている。