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謎のミーム「スピキ」発祥の地『トリッカル』は、もちもちほっぺを全力で愛でる狂気の癒しゲー。リリース2時間でサ終決定→社長の自宅を担保に再開発!? 「ほっぺを引っ張る」ことに命かけすぎ

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「ほっぺを引っ張りたい」。

ただそれだけのために、一度はサービス終了(サービス開始からわずか2時間で決定)という地獄を見るも、開発会社の代表が自宅を担保に入れ再開発を行い、蘇った狂気のゲーム。

それが、2025年10月9日に日本上陸を果たした『トリッカル・もちもちほっぺ大作戦』(以下、『トリッカル』)だ。

このゲーム、“もちもちほっぺ”へのこだわりが異常なのだ(褒め言葉)。

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もちもちほっぺを……ぴよ~~~~~~~~~ん!!!!

指先から伝わる(ような気がする)この弾力。ストーリー中だろうがガチャ画面だろうが、登場する全キャラの頬を限界まで引っ張れる。

そこには開発者の謎の執念を感じる。そして、これが悔しいことに、かわいくてすごく癒やされるのだ。

そんなゲームから、ある日突然、ひとりの迷子がネットの海へ流出した。

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「チョワヨーチョワヨー(好きだよぉ)」
「スピキヲイジメヌンデ(スピキ頑張ったのにぃ)」

……聞き覚えはないだろうか?

四つん這いで大粒の涙を溜め、必死に何かを訴えるシスター姿の幽霊。彼女こそが今、ネット界隈で話題の最強の電子ドラッグ、通称「スピキ」だ。

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韓国語の「#トリッカル(#트릭컬)」検索結果。「スピキ」に埋め尽くされている。

YouTubeやニコニコ動画のランキングを瞬く間に制圧し、一度再生すれば最後、視聴者を「癒しの無限ループ」へと叩き込む。

この「スピキ」の元ネタこそが、件の『トリッカル』に登場する「スピッキー」というキャラクターなのだ。

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ミームも強烈だが、ゲームの中身も負けていない。

登場するキャラたちはみな天使のようにかわいらしい。しかし、どいつもこいつも中身は曲者揃い。かわいいよりおもしれーが勝つまである。

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ストーリーも独特でおもしろい。「仕事をしなくてもお尻をペンペンされるだけ」と開き直る妖精女王。

今回は、この謎多きミームとゲームの魅力を紹介していく。「スピキ」動画で癒やされた方々は、ぜひ本家で”もちもちほっぺ”たちを愛でてみてほしい。

文/すまほエルフ
編集/竹中プレジデント

※この記事は『トリッカル・もちもちほっぺ大作戦』の魅力をもっと知ってもらいたいbilibiliさんと電ファミ編集部のタイアップ企画です。

謎の電子ドラッグ「スピキ」。その癒し効果は国境をも超える

画面の中央で四つん這いになり、大粒の涙をこぼし続けるシスター姿の幽霊。彼女こそが、今ネット界隈を席巻している最強の電子ドラッグ「スピキ」だ。

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まるで赤ちゃんのようなその姿は、思わず守ってあげたくなる。

だが、このミームが爆発的に広まった最大の要因は、そのビジュアル以上に「声」の破壊力にある。

「チョワヨーチョワヨー」(好きだよぉ)
「ウワァー!スピキデルジバセヨ」(スピキをいじめないでください)
「スピキヲイジメヌンデ」(スピキ頑張ったのにぃ)

耳から離れない。四六時中、あの泣き声が脳内でリピートされる。これらは元ネタである『トリッカル』のキャラ「スピッキー」の韓国語版ボイスだ。

韓国語では長音(伸ばし棒)を使わないため、日本では本家「スピッキー」と区別して「スピキ」という愛称が定着している。

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「スピッキー」はカボチャを愛するモノマネ好きの幽霊だ。

清楚な日本版ボイス(こちらもこちらで素敵!)に対し、韓国版は「カボチャの赤ちゃん」と言われるほど、庇護欲をかき乱す声をしている。

舌足らずで甘ったるい発音と、悲痛な叫び声。このアンバランスさに脳を焼かれた日本のプレイヤーたちが、こぞってMAD動画を投稿し始めたのがすべての始まりだった……(と言われている)。

あまりの可愛さに国境も溶解。「日韓スピキ友好条約」なるコメント(日本語と韓国語の両方)が動画を埋め尽くすほど、みんなを癒しまくって笑顔にしている。

また、このブームに開発元であるEPID Gamesや、韓国版声優本人までもが反応。公式が自ら「スピキ動画」を投稿するという、まさかの事態に発展している。

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▲まさかの公式による「スピキ」MAD動画。
(画像は「[주말 특집] 쪼와요~ 쪼와요~」より)
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▲韓国版声優성우 박시윤(パク・シユン)さんによるクリスマスソング。
(画像は「스피키 울면 안돼 (울어도 돼) 🎄❤️」より)

なお、この予想外すぎるブームを受け、『トリッカル』開発元EPID Gamesの代表は、遠い目をしながらこう語っている。

「コミーを宣伝して推してるのに、バターとかスピキばっかり狂ったように流行ってるのはなんでなんだろう?」と。

そんな社長の嘆きはさておき、ユーザーには朗報だ。日本版『トリッカル』でも、ボイス言語を「韓国語」に切り替えれば、いつでもこの「生のスピキボイス」を堪能できる仕様となっている。

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(画像は「[VLOG] 트릭컬 리바이브 × 이마트24 콜라보 – 대표, 부대표의 이마트24 약탈 시간」より)

「ほっぺを引っ張る」ことに命をかけたゲーム。平和でカオスな「もちもち」世界へようこそ

「スピキ」ミームも強烈だが、このゲームの住人たちはさらにひと癖もふた癖もある奴らばかり。「スピキ」を見て癒やされたなら、元ネタの『トリッカル』はもっと効くはずだ。

公式が謳うジャンル名は「タッチセラピー系カードRPG」。「セラピー」の名の通り、本作の最大の魅力はキャラクターとの濃密なスキンシップにある。

この世界の住人たちは、全員もれなく3頭身の”もちもちボディ”。このほっぺたを、指でつまんで限界まで引っ張ることができるのだ。

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このリアクション、たまらない。しかも、ストーリー中だろうが、ガチャ画面だろうが、いつでもどこでも引っ張れる謎のこだわり。

他にも、撫でたり、くすぐったり、ゲンコツしたりもできる。「スピキ」に通じる「かわいそうだけどかわいい」体験が、このゲームには詰まっている。平和でカオスな世界で、存分に”もちほっぺ”をこねくり回そう。

ちなみにこの世界、”死”や”病気”の概念がなく、住人はほっぺたがもちもちでかわいい3頭身「使徒」(キャラクター)たち。デフォルメではなく「生まれつきこの姿」で生きている。

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みんな多種多様な表情をするホーム画面はまさにカオス。

加えて、ここの住人たちは、見た目は天使だが中身は曲者揃いだ。 筆頭が、妖精の女王「エルフィン」。

かわいくて憎めないその性格から、プレイヤーから自分の娘のように愛されてるキャラクターである。

彼女はある日、キラキラした目でこう提案してきた。 「ケーキを分け合う名案を思いついたわ! みんなを追い出して、私一人で食べればいいのよ!」

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……完全なる暴君である。 そんな生意気な女王様には、ほっぺたひっぱりの刑だ……!!

びよーーーーん!!!!

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「ビエエエエン、引っ張らないで~!」 と、泣きじゃくる顔を眺めるのもまた一興。

散々いじめてしまったが、彼女も悪気があってやっているわけではない(たぶん)。 ゲーム的にメリットとかあるわけではないけど、しょんぼり反省しているようなら、今度は優しくナデナデしてあげよう。

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お手軽オート戦闘で気軽に遊べる。意外と奥深い要素も……?

「でも、RPGって操作が面倒なんでしょ?」そう思ったあなた、ご安心を。このゲームの設計思想は徹底して「ユーザーの時間を奪わない」ことにある。

戦闘は基本フルオート。さらに「連続戦闘」機能を使えば、勝てるステージまでノンストップでズンドコ突き進んでくれる。

プレイヤーは、「わちゃわちゃ動く”もちほっぺ”たち」を保護者目線で眺めていればいいのだ。

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オートでお手軽プレイ!かわいい”もちほっぺ”たちが頑張ってる様子を応援しよう。

また、オートの手軽さとは裏腹に、意外と奥深いのが『トリッカル』の戦闘だ。

戦闘パートは、「チームビルドフェイズ」と「バトルフェイズ」のふたつのフェイズに分かれている。

戦闘のカギを握るのが、バトルの合間に挟まる「チームビルドフェイズ」だ。 ここでは、戦闘中に獲得したコインを使ってキャラクターを強化することができる。

タンクを徹底的に強化して守りを固めるか? それとも、必殺技(高学年スキル)をいち早く解禁するために、特定キャラのレベル上げを急ぐか? プレイヤーの腕の見せどころだ。

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「チームビルドフェイズ」の様子。

「バトルフェイズ」では、キャラたちが「通常攻撃」や「低学年スキル」を自動で使って戦ってくれる。

プレイヤーの介入要素は、必殺技(「高学年スキル」)の発動くらいだ。やるべきことは、たったひとつ。「アイコンが光ったら、ポチッと押すこと」。

この「高学年スキル」、戦況を一気に変えるほど強力なスキルが多いため、プレイヤーの指揮が試されるポイントとなっている。

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「バトルフェイズ」の様子。

じつはこのゲーム、オート任せだと「推奨戦闘力」が足りないとあっさり負ける。 だが、そこで諦めるのは早い。

配置やスキルを工夫して手動で挑めば、「戦闘力180万で、推奨戦闘力330万の敵を倒す」なんて荒業も可能。単なる数値比べではない。工夫しだいで戦力差もひっくり返せる奥深さがあったりするのだ。

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格上の敵を戦略で倒せるおもしろさがある。

日々の育成はスキップでポン!デイリー(日課)も10分もかからず終わる。時間がない人でも楽々遊べるのが嬉しいところだ。

難しいステージで行き詰まっても、焦る必要はない。毎日水をやるようにポチポチ育てていれば、いつかは必ずクリアできるようになる。

攻略を楽しみたいゲーマーも、ただ癒やされたいだけの人も。『トリッカル』は どんなプレイスタイルでも優しく受け入れてくれる。

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スキップ画面もかわいい。
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育成の度に開くキャラ一覧も見てるだけで癒されるぞ。

最強の肉体に、最弱のメンタル。引きこもりドラゴン「リッツ」が愛おしすぎる

『トリッカル』はイベントストーリーも気合が入っており、フルボイス! スチルも大量! という贅沢仕様になっている。

現在開催中(2025年12月18日〜2026年1月1日)のイベントも見逃せない。主役は、竜族の少女「リッツ」だ。

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「リッツ」の成長物語が見られるイベントストーリーは必見。

「リッツ」は、血の滲むような鍛錬の末に”鋼鉄の肉体”を手に入れた竜族のエリート。 もともとは勇猛果敢な性格だったのだが、とある原因で臆病で優柔不断な性格になってしまう。

本来なら上位の竜を倒して「序列」を上げるのが竜族の誉れ。 なのに、実力はあるのに自信が持てない「リッツ」は、ひたすら鍛錬をしながら引きこもる日々をおくっていた。

見るに見かねた竜族の長が、武者修行をしてくるように命じるところから物語は動き出す。

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スチル絵も気合が入っている。風で歪むほっぺが余りにかわいい。

地上でさまざまな強者と決闘する「リッツ」は何を学び、何を思うのか。

笑いあり、シリアスあり。思わず「頑張れ!」と応援したくなってしまう。結末を見届けた時、きっとあなたも彼女を放っておけなくなるはずだ。

現に筆者は、読み終わったその足でガチャへ直行。「リッツ」をお迎えしてしまった。……悔いはない、最高の物語だった。

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ガチャの結果画面でもほっぺたびよ~ん!

運営がヤケクソです。100日記念&正月の「配布ラッシュ」がすさまじい

そんな魅力満載な『トリッカル』だが、じつは今、運営が少し正気を失っている(褒め言葉)。

迫る100日記念イベント(2026年1月17日)に向けた配布ラッシュが、あまりにも常軌を逸しているのだ。

とりあえず、この目を疑うようなチケットの山を確認してほしい。

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運営は正気なのか?

だが、もらえるものはありがたくいただいておこう。ただ闇雲に引いてはいけない。

ズバリ、きたる2026年1月1日に実装予定の新キャラ「エピカ」につぎ込むのがおすすめだ。

彼女はただの星3キャラではない。「エルダイン」と呼ばれる選ばれし別格の存在だ。これまで実装された「エルダイン」はいずれもひときわ強力な性能だった。彼女も同様に期待できる。

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そして、「エピカ」の属性が「活発」というのも大きい。

このゲームには5つの属性(純粋、狂気、冷静、活発、憂鬱)が存在しており、基本的には6人のパーティメンバーを「同じ属性」で統一することになる。

そして、「活発」と「憂鬱」には弱点となる属性が存在しない。そのため、スムーズにストーリー進行したいなら、このふたつの属性をチョイスするのがセオリーだ。

加えて、2025年12月25日〜2026年1月1日の期間中、「活発」の唯一の星3タンクキャラの「ルード」がピックアップされている。タンクは戦闘において重要な役割を担うため狙いどころ。

さらにさらに、初心者ミッションでは初期実装の強力な「エルダイン」枠から、活発属性のヒーラー「ウイ」を選択して入手可能だ。

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本作は配布も多く、プレイ開始直後は1ヵ月で500連以上引けるほどの石やガチャ券を入手できる。

つまり今始めれば、「ルード(タンク)」「ウイ(ヒーラー)」「エピカ(アタッカー)」という、攻守のバランスが整った「活発」を組みやすいというわけだ。

さらに現在は「100日感謝祭」として、最大250連ガチャなどの豪華なキャンペーンが用意されている。この素晴らしいチャンスを逃す手はない!

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100日記念で最大250連ガチャ無料!?

「スピキ」という謎ミームを生み出した『トリッカル』だが、ゲームの中身も、そして運営じたいも話題に事欠かない。

有名なのが、グッズの「オリジナルクリアファイル」を「オリシナルクリアっアイル」と盛大に誤字り、それを「妖精が書いたので……」という設定で押し通したお茶目なムーブ。

さらには、社長が自宅を担保に借金をしてこのゲームを作ったという、涙ぐましい(狂気じみた)開発秘話まである。

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11月末頃あった秋葉原コラボでの等身大パネル。うーん小さい。

常に斜め上のおもしろさを提供してくれるこのゲーム。 最後に重要な情報をひとつ。 じつは、話題の「スピッキー」はガチャ限定ではない。ゲーム内の恒常コンテンツでカケラを集めれば、誰でも無料でお迎えできるのだ。

「スピキ」目当ての人も、運営の狂気に惹かれた人も。 迷う理由はない。今すぐインストールして、もちほっぺの世界へダイブしよう!

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ライター
江戸時代より古くから文化の変遷を見続けており、現在広く遊ばれるスマホゲームに強く興味を持っているゲーマーエルフ。ゲームの基盤としては『ダライアス外伝』、『バトルガレッガ』などアーケードシューティングに熱中しており、いくつか全一なども持っているほど。スマホゲームをはじめとした運営型タイトルは、「推しキャラを数年という長期間使える」ということで悠久の時を生きるエルフの大好物。吟遊的な種族でもあるため、音楽にもこだわりが強く、素晴らしい楽曲のゲームも好む傾向にある。
Twitter:@Hagre_Elf
編集者
美少女ゲームとアニメが好きです。「課金額は食費以下」が人生の目標。 本サイトではおもにインタビュー記事や特集記事の編集を担当。
Twitter:@takepresident

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