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『ドラクエ7』リメイク版、「レブレサック」を“映画の予告風”に紹介。本日20時より1日おきに作中エピソードが公開へ。「こんなもの、あってはならないんですよ…。」と言いたくなるような作中屈指の衝撃エピソードが記念すべき1本目から登場

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株式会社スクウェア・エニックスは、同社が2026年2月5日に発売を予定している『ドラゴンクエストVII Reimagined』について、作中のエピソードを映画の予告風に紹介する企画を発表した。12月24日20時より1日おきに公開される。

記念すべき1本目は、なんと「レブレサック」に決定した。オリジナル版『ドラゴンクエストVII』の中でも屈指の印象的なエピソードのひとつが、さっそく登場するようだ。

『ドラゴンクエストVII Reimagined』は、2000年にPS向けに発売された『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』の「グラフィック」「シナリオ」「バトル」といったすべての要素を1から“再構築”したRPGだ。本作では、新たなエンディングが登場するほか、ふたつの職業を掛け持ちできるシステム、闘技場といった新要素が追加されている。

今回の企画では、本作の物語が町ごとに紡がれるという、短編集のような特徴を活かし、それぞれの町を映画の予告風に紹介するというものだ。

そして、記念すべき1本目は「レブレサック」に決定した。本作は、印象的・衝撃的なエピソードが多数展開されるというこでも有名な作品あり、「レブレサック」で語られるストーリーを知るファンからは、「初手からフルスロットル」「ドラクエで唯一燃やした方がいい村」「クリスマスイブにこれですか…?」といった不穏な反応が見られた。

『ドラクエ7』リメイク版、「レブレサック」を“映画の予告風”に紹介_001
(画像は『ドラゴンクエストVII Reimagined』Steamストアページより)

『ドラゴンクエストVII Reimagined』の「レブレサック」の映画の予告風紹介映像は、12月24日20時より公開予定だ。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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