ホラー映画シリーズ『Halloween』の公式Xアカウント「HalloweenVerse」は8月31日、同映画を元にしたホラーゲーム『Halloween: The Game』がCEROレーティングを取得できなかったため、日本でPS5版がリリースされないことを発表した。なお、Xbox版とPC版は9月9日にリリースされる。
CEROレーティングが取得できなかったのは、ゲーム内の生々しい暴力描写と、ヌード描写が理由だという。
Halloween: The Game will NOT release on PS5 in Japan after failing to receive a CERO rating due to the game’s visceral violence and nudity.
— HalloweenVerse (@HalloweenVerse) August 30, 2026
Xbox and PC versions will release as scheduled on September 9. pic.twitter.com/Mpp1k5fQ62
ホラー映画シリーズ『Halloween』は、『デッド・バイ・デイライト』に登場するキラー・シェイプの原作となっている。同キャラクターは青い作業着と白いマスクが特徴で、マイケル・マイヤーズという男がハロウィンの夜に殺人を犯す際に変装した姿だ。作中ではブギーマンとも呼ばれ、スタッフロールでは「ザ・シェイプ」と表記されている。
『Halloween: The Game』は架空の町ハドンフィールドを舞台とした1対4の非対称マルチプレイゲームだ。1978年のハロウィンの夜に、殺人鬼であるマイケル・マイヤーズと、ハドンフィールドの住民が対戦する。
(画像は『Halloween: The Game』Steamストアページより)
マイケルの目的は、ハドンフィールドの住民を全員殺害すること。さまざまな手段で住民をストーキングし、いきなり背後から現れ殺害していく。マイケルは殺害の直前まで被害者に自分を気づかせないようにする。そのため、シェイプジャンプと呼ばれる移動スキルで、突如として姿を現す。このスキルにより、原作を再現したジャンプスケアが可能になっている。
ハドンフィールドの住民の目的は、ブギーマンから逃げることと、NPCである住民を説得して逃がすこと。ブギーマンから逃げながら、マップ上にランダムに配置された脱出地点に説得した住民を誘導することになる。また、住民の説得が成功すると、警察に通報することができる。ブギーマンを殺すことはできないが、拘束して療養所に送り返すことはできる。
ブギーマンが住民を殺害する方法は多岐にわたり、それらのゴア表現がリアルだったためCEROレーティングを取得できなかったものと思われる。




