GOG.comは9月7日、Daedalic Entertainmentが手がけたSFアドベンチャーゲーム『State of Mind』を72時間限定で無料配布すると発表した。
公式サイトでは配布時間のカウントダウンがされており、9月10日22時まで行われる見込みだ。なお、ストアページは英語だが、本作は日本語に対応している。
本作のテーマは、「肉体を捨てデータとして生きることは人間と言えるのか」というものだ。また、グラフィックはローポリゴンでありながら、陰影やキャラクターの動きといった演出によって独特のリアリティを帯びた世界観を生み出している。
舞台は、2048年のベルリン。空気と水質の汚染によって病が蔓延し、資源不足にくわえて犯罪や戦争も絶えない状況になっていた。この事態に対して政府と企業は、テクノロジーによる解決策を打ち出した。現実世界の人間を仮想世界の「シティ5」と呼ばれる理想郷へアップロードするという内容だ。
(画像は『State of Mind』GOG.comストアページより)
ジャーナリストであるリチャード・ノーランは、その解決策は人間性を脅かしていると批判していた。しかし、ノーランはある事件に巻き込まれ、家族もろとも「シティ5」へアップロードされてしまう。やがて、彼の物語は人類の運命を左右する陰謀へと繋がっていく。
プレイヤーはノーランを中心に、そのほか5名のキャラクターを操作しながら物語を進めていく。クリアまでの目安は10時間ほどとなっている。




