海外掲示板Redditにて、ユーザーのnickong6氏が「失敗したときにリスポーンして再挑戦できることに、作中の設定として理由があるゲーム」を募るスレッドを立てた。投稿から2時間で300件近くの返信を集め話題となっている。
Wanted: Games with a diegetic reason you are able to respawn and try again when you fail.
byu/nickong6 inGames
同氏によれば、ほとんどのゲームでは死亡するとチェックポイントから再開し、まるで時間が巻き戻ったかのように進行が続く。そうしたなかで、キャラクターが何度でも時を巻き戻したり蘇ったりできる理由が世界観のなかで説明されている作品に強く惹かれるのだという。
投稿主による例として挙げられたのが『ダークソウル』シリーズや『HELLDIVERS』シリーズなどだ。『ダークソウル』は不死の存在を操作するため、倒れても最後に触れた篝火で復活する。『HELLDIVERS』では、死亡して増援を要請するたびに、たまたま同じ装備を持った別の兵士が降下してくるという扱いになっている。


この投稿に対し、さまざまなゲームタイトルを挙げて回答が寄せられた。なお、スレッドではネタバレへの配慮がされていたものの、リスポーンの理由という作品の設定に踏み込むものも記載されていた。ネタバレを避けたい場合は注意してほしい。
寄せられた回答はいくつかの型にわかれている。
まず、時間がループしている場合だ。超新星爆発までの22分間のループに囚われる『Outer Wilds』の名前は何度も挙がっていた。
また、『Returnal』の主人公もループに囚われており、死亡するたびに惑星への不時着からやり直しとなる。同スタジオの新作『Saros』にもループの特徴が見られるという。


2点目は、『ダークソウル』シリーズと同じくキャラクター自身が不死であるケース。『Hades』の主人公ザグレウスは冥界の神の一族であり、設定上も不死の存在。死ぬたびに魂がステュクス川を通じて送り返され、スタート地点に戻るという仕組みになっている。
『デス・ストランディング』の主人公も、死亡しても短時間で現世へ戻ってくる「帰還者」として設定されている。あるユーザーは、作中の別の理由により、死んだ場所に巨大なクレーターが残るといった影響が出ることもあると紹介していた。


3点目は、肉体が複製される場合だ。『ニーア:オートマタ』の機体は量産品で、記憶は中央サーバーに保管されている。死亡すれば新しい身体が用意され、以前の身体は倒れた場所に残る。あるユーザーは、プロローグではサーバーとの接続が断たれているため、死ぬと完全なゲームオーバーになる点にも触れていた。
『ボーダーランズ』シリーズに登場するリスポーン装置も、プレイヤーを3Dプリントのように再生成するものとして挙げられている。


そして複数の支持を集めたのが『UNDERTALE』だ。投稿者は「ネタバレなしで遊べるなら絶対にそうすべきだ」として詳しくは語らなかったが、多くのユーザーが名前を挙げていた。

スレッドではほかにも多くのタイトルを挙げて議論が起こっている。気になる人はRedditを覗いてみてはいかがだろうか。
