10月11日に個人ゲーム開発者のWAQK(ワック)氏がリリースした無料ブラウザゲーム『だし巻き』がSNS上で大きな話題となっている。現時点で作品を紹介する投稿は1万リポスト、4.1万いいね、インプレッション数は1069万回を越えているかたちだ。
『だし巻き』は、玉子焼き器を使い、実際の手順どおりに「だし巻き卵」を焼くブラウザゲーム。うまく焼ければ料亭のようなだし巻に、失敗するとありえないような形のだし巻きができあがる。スマホ、PCのどちらでもプレイ可能だ。
たまに食べたくなりますよね、だし巻き
— WAQK(ワック) | 個人開発 (@WAQK12674) October 11, 2026
リプ欄から無料で巻けます#gamedev #ゲーム制作 pic.twitter.com/t6NDpURC9x
調理では、火加減の調整、油引き、卵液の投入、油ひきや巻き方などリアルな工程を再現。手順は決まっておらず、プレイヤーの自由に調理を進められる反面、そのひとつひとつがそのまま完成品の仕上がりに反映される。
火加減をどの程度にするか、油をどのタイミングで引くか、卵液をどれくらい流し入れるかなど、自分なりに試行錯誤しながら、より完成度の高いだし巻き卵を目指していく。


すべてがうまくいくと、金色の輝く「幻の出し巻き」になったり、少しだけ惜しいと「一流料亭の出し巻き」になったりとできあがりの種類も豊富。少し焦げたり曲がったりと、誰しもが経験したことがある出し巻きにもなるようだ。
一方で、大きく失敗すると、天ぷらのような衣をまとったり、真っ黒な炭になったり、ドリル状にねじれたりすることも。失敗が重なれば重なるほど、形はどんどん大げさになり、現実ではありえないような出し巻きが完成する。
そうしてできあがった完成品には、点数などの評価はつけられない。表示されるのは、包丁で切った断面と一言アドバイスのみだ。


SNS上では、作者のポストを引用するかたちでユーザーが完成品を続々と投稿。できあがりの種類の豊富さや、シビアな難易度に「たのしすぎる」「一生やってしまう」とハマるプレイヤーが続出している。
また、作者・WAQK(ワック)氏の公式サイト・WAQKGAMESでは、『だし巻き』のほか、インストール不要な無料ブラウザゲームが多数公開されている。
