ここでは、iPhoneをはじめとしたスマホのゲームアプリのセール情報をお届けします。
価格はiPhone(App Store)を対象としたものですが、急にセールが終わることや、Android(Google Play)はセール対象外のこともあるため、購入前には価格の確認を行ってください。
アプリ名のリンクはiPhone ACのレビューページに移動します。
注目情報
▶ ラリーを題材にしたレース『Rush Rally 2』がセール開始。
▶ 独特の世界観を持つピアノ音楽ゲーム『Deemo』が5周年セール。
▶ SF西部劇ステルスゲーム『Space Marshals 2』がセール中。
文/カムライターオ
新着セールアプリ
『Rush Rally 2』
(240円 → 120円)11/14 追加
オフロードラリーのレースゲーム。 野山や雪原などの自然のコースを疾走する。
トップクラスのクオリティではないが、ラリーレースらしさはある。
年末に3作目の発売を予定していて、その直前セールの模様。
セール継続中のアプリ
『Deemo』
(240円 → 120円)11/13 追加
台湾メーカー『Rayark』の出世作にして、スマホの音楽アプリの定番。
『ビートマニア』のスタイルだがピアノ曲に特化しており、判定も甘めで気持ちよく演奏できる。
とても雰囲気の良い物憂げなストーリーがあり、独特の世界観を作り上げている。
5周年記念セールで、追加コンテンツ「忘れられた砂時計」も割引。PSVita版、Nintendo Switch版も存在。
『ミステリーオブフォーチュン2』
(120円 → 無料)11/13 追加
キャラクターの行動パターンを細かく設定できる、オートバトルの RPG。
多彩な職業とスキルが用意されていて、多数のチームメンバーを自由に育てられる。
手軽さと深い育成をうまく融合させた作品。セール多め。
『Space Marshals 2』
(600円 → 240円)11/10 追加
西部劇+SFの世界観を持つ、上空見下ろし型の『メタルギア』のようなステルスアクション。
敵やトラップを避けて進んでいくゲームで、グラフィックはかなり高精細。
敵を不意打ちする攻撃が加わり、ステルスゲームとしての楽しさが増した。
『Realpolitiks Mobile』
(720円 → 240円)11/10 追加
パラドゲー(『Hearts of Iron』など)のような、国際政治/紛争シミュレーションゲーム。
現代や第三次大戦後の世界を舞台に、国政や軍備を行いながら世界の行く末を見守る。
メッセージが英語で敷居の高いゲームだが、現代情勢を扱っているのは珍しい。Steamからの移植。
『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP』
(2400円 → 1600円)11/7~11/13(14日 10:00 時点で継続中)
2012年に3DSで発売された『テリーのワンダーランド3D』のスマホ移植版。
『ドラクエVI』の仲間・テリーの幼少期の物語で、操作がスマホ向けに最適化されており、“オート戦闘”“らくらく冒険”機能で、手軽に育成を楽しめるとのこと。さらに、『ドラクエ』本編の最新作『ドラクエXI 過ぎ去りし時を求めて』に登場したものを含む650種類以上のモンスターが参戦するという。
通常価格は2400円だが、発売記念セールで11/13まで1600円。
『Rayman Fiesta Run』
(360円 → 120円)11/7 追加
『レイマン ジャングルラン』の続編。2013年発売だが最新のOSに対応。
スピーディーで演出にあふれたランゲームで、タップのみの簡単操。演出やサウンドがさらに強化されており、コースを縦横無尽に飛び交う。
タイトルは英文だが、文章は日本語化されている。
『レイマン ジャングルラン』
(360円 → 120円)11/5 追加
2012年にAppleが「今年のベストゲーム」に選出したアプリ。
遊びやすくてスピーディーなジャンプアクション(ランゲーム)で、しかけも豊富、純粋に遊んでいて楽しい。グラフィックも今見ても見劣りしない。
今となっては『スーパーマリオラン』の前身のようにも見える。
『Pocket City』
(600円 → 480円)11/2 追加
『シムシティ』のクローン。 『シムシティ ビルドイット』とは異なる、正当派の『シムシティ』のシステム。
道の周囲に住宅・商業・工業の地区を並べ、街づくりを行っていく。
需要があり、交通渋滞や税金や公害があり、昔ながらの『シムシティ』を踏襲している。
『Wonder Blade』
(600円 → 360円)11/1 追加
クオリティの高い横スクロールの格闘アクション(ベルトスクロールアクション)。
スピーディーな連続技で敵をバシバシ倒していける爽快感のある作品で、キャラクターがユニーク、演出も豊富。他のゲームのパロディーシーンも多い。
2面のボスが強すぎるのが気になるが、ゲーマーにおすすめの良作。
元々360円だったが、それが600円に値上げされ、それがまた360円になっている。
『Construction Simulator 2』
(600円 → 250円)10/22 追加
ブルドーザーやクレーン車などの重機を操り、さまざまな仕事をこなしていく、オープンワールドの土木建築シミュレーション。
重機のレンタル、建設現場までの移動、資材運搬も行う総合的な建設会社運営ゲーム。
9月にPC、PS4、Xbox Oneにも移植された。
『Sid Meier’s Civilization VI』
(7400円 → 2400円)10/5 追加
iPad専用だったが、アップデートでiPhoneにも対応、その記念セールで60%OFF。
人類の歴史と文明の興亡を再現した壮大な開発/戦略シミュレーションゲーム『シヴィライゼーション』シリーズの最新6作目。
パソコン版と同じ内容のフルプライスのゲームで、科学と文化、軍事と経済に加え、宗教や社会制度、芸術や観光などが盛り込まれている。
アプリ本体は無料だが、そのままでは体験版で、フルバージョンにする課金が割引。
※初回起動時は立ち上がるのに時間がかかります。あわてずに待ちましょう。
相応の本体スペックも必要です。インストール後は一度本体を再起動するのをおすすめします。
最近セールが終了したアプリ
『Twilight Struggle』
(840円 → 600円)11/10~11/14 終了 iPad 専用
冷戦時代のアメリカとソ連の覇権争いをボードゲーム化したもの。
史実の出来事のカードを使って外交・謀略戦を展開し、各国を自陣営に取り込んでいく。
かなり重量級で、価格もドイツゲーム系アプリとしては高めだが、それだけのクオリティはある。
ただしiOS版はiPad専用なので注意。 Steam版あり。
『Splendor™: The Board Game』
(600円 → 480円)11/10~11/14 終了
2014年の『ドイツ年間ゲーム大賞』ノミネート作。日本名は『宝石の煌めき』。
宝石商がテーマのボードゲームで、宝石のチップで場のカードを購入し、収入と勝利点を稼いでいく。
クオリティが高くゲームも悪くないのだが、AIが弱いのがタマにキズ。
『Azkend 2 HD』
(720円 → 120円)11/8~11/14 終了
スマホの一筆書きパズルゲームの元祖『Azkend』の続編。
3つ以上のコマを指でなぞって、一筆書きの要領で繋げて消していく。
当初は難易度のバランスに問題があったが、アップデートで調整された。
『Don’t Starve: Pocket Edition』
(600円 → 120円)11/8~11/13 終了
狂気に満ちた世界でのサバイバル生活ゲーム。体力と空腹に加え、SAN値(正気度)がある。
「サバイバル+ローグ系」だが、むしろ「手探りゲー」かつ「死にゲー」で、難易度はかなり高い(Android はセール外)。
『Don’t Starve: Shipwrecked』
(600円 → 120円)11/8~11/12 終了
狂気の世界のサバイバルゲーム、その南国編。イカダを作って島々を巡りながら生存方法を模索する。
相変わらず難易度が高い「サバイバル・ローグライク・死にゲー」だが、世界的な人気作。
オリジナル版『Don’t Starve』を経験した人向けだろう(Android はセール外)。
『Reckless Getaway』
(120円 → 無料)11/10~11/12 終了
見下ろし型レースゲーム『Reckless Racing』シリーズの派生作。
銀行強盗の逃走車がパトカーや対向車をぶっ飛ばし、障害物をジャンプしながら突き進む強行突破レーシングで、ステージクリア型。
2011年のアプリだが新OSに対応済み。
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