ここではスマホ(iOS / Android)のゲームアプリのセール情報をお届けしています。
価格は当方で確認した時点のものです。急にセールが終わることもあるため、購入前には価格の確認を行ってください。
アプリ名のリンクはiPhone ACのレビューページに移動します。
注目情報
▶ 将棋アプリ『金沢将棋レベル100』とオセロアプリ『ザ・オセロ(R)』が年末年始セール開始。
▶ カジュアルながら奇妙でシュールなパズル『Million Onion Hotel』が半額セール。
▶ ナゾときアドベンチャー『レイトン教授』シリーズが1作目・2作目ともセール中。
文/カムライターオ
新着セールアプリ
『金沢将棋レベル100』
iOS 360円 → 120円、Android 360円 → 120円
12/18 追加
コンピューター将棋や囲碁の老舗「UNBALANCE」のオフライン将棋アプリ。
オーソドックスな将棋アプリだが拡大機能があって指しやすく、勝利を重ねることでさまざまな盤と駒を得られる要素がある。
上位版の『金沢将棋2 ~レベル300~』もあるのだが、そちらはセールされていない。
有段者でない限り、AIの強さはこちらで十分だろう。
『ザ・オセロ(R)』
iOS 250円 → 120円、Android 230円 → 120円
12/18 追加
「UNBALANCE」のオフライン版オセロアプリ。
AIのレベルは30あり、21以上はかなりの強さになる。こちらも『金沢将棋』と同じく、勝つことで盤と駒が増えていく。
かつてテレビ番組で「BTD STUDIO」のオセロアプリと対決して話題になった。
他にUNBALANCEは年末年始セールで『詰将棋』『100万人のための麻雀』もセール中。
『Retro City Rampage DX』
iOS 600円 → 240円、Android 350円
12/18 追加
ファミコン風グラフィックの『Grand Theft Auto』。 広い町で好き放題暴れまくれるオープンワールドのクライムゲーム。
レトロゲームのパロディー満載で、’80~’90年代の映画やゲームネタが数多く盛り込まれている。
元はXboxやPS Vitaなどで配信されていたゲームで、海外で人気だった。
先日までAndroid版のみセールが行われていたが、今回はiOS版のみ。
セール継続中のアプリ
『Million Onion Hotel』
iOS 480円 → 240円、Android 480円 → 240円
12/12~1/7
タップでタマネギを消し、ラインをそろえるだけというシンプルなルールながら、妙に奥深いゲーム性と攻略難度を持つカジュアルパズル。
雰囲気もストーリーもBGMもぶっ飛んでいる奇天烈なゲーム。
来年1月7日までウィンターセールで半額。
『Wonder Blade』
iOS 360円 → 120円
12/7 追加
クオリティの高い横スクロールの格闘アクション(ベルトスクロールアクション)。
スピーディーな連続技で敵をバシバシ倒していける爽快感のある作品で、キャラクターがユニーク、演出も豊富。他のゲームのパロディーシーンも多い。
2面のボスが強すぎるのが気になるが、ゲーマーにおすすめの良作。
11月に600円から360円に値下げされた後、価格が戻っておらず、そこからさらに120円になっている。
『Realpolitiks Mobile』
iOS 720円 → 240円、Android 899円 → 300円
12/7 追加
パラドゲー(『Hearts of Iron』など)のような、国際政治/紛争シミュレーションゲーム。
現代や第三次大戦後の世界を舞台に、国政や軍備を行いながら世界の行く末を見守る。
メッセージが英語で敷居の高いゲームだが、現代情勢を扱っているのは珍しい。Steamからの移植。
『レイトン教授と悪魔の箱 EXHD for スマートフォン』
iOS 1200円 → 960円、Android 1200円 → 960円
12/6 追加
世界的な大ヒットとなったナゾ解きアドベンチャー『レイトン』シリーズの2作目のスマホ移植版。
レイトン教授の恩師が手に入れた、開けると死ぬと言われている「悪魔の箱」の謎を追う。
150以上の新しいナゾが収録されており、グラフィックやムービーは現代のスマホに合わせて高解像度化されている。
今回のセールは発売記念ではなく、アニメにレイトン教授が再登場した記念とのこと。
iOSでは1作目と2作目がセットになったバンドル版『レイトン教授シリーズ 1+2パック』の配信も予定されている。
『レイトン教授と不思議な町 EXHD for スマートフォン』
iOS 1200円 → 960円、Android 1200円 → 960円
12/6 追加
ナゾナゾやひらめきパズル、引っかけ問題など、数々の「ナゾ」を解きながら不思議な町を探索する、大ヒットシリーズ『レイトン教授』1作目のスマホ版。
初代だけあって定番のナゾやパズルが多く、シリーズ初心者にもオススメ。
ストーリーも高評価で、スマホ版は「EXHD」と題されておりグラフィックが高解像度化、新ムービーも追加されている。
『neoDefense』
iOS 240円 → 120円
12/3 追加
スマホ初期の名作タワーディフェンス『geoDefense』の模倣作…… というか、ファンによる復刻作。
レーザーやミサイルを放つタワーを設置して、道に沿って進んでくる幾何学模様の敵を迎撃する。
画面が激しく光るのが難点だったが、アップデートでフラッシュをオフにできるようになった。
『ミニメトロ』
iOS 600円 → 480円、Android 580円 → 130円
11/21 追加
地下鉄の路線図をゲーム化したようなリアルタイム制の鉄道運行ゲーム。
操作感に優れ、デザインセンスも良く、世界的に評価されている。
各国の「BEST of 2016」に選出された作品。アップデートも継続中。
『欧陸戦争6: 1804』
iOS 120円、Android 100円 → 無料
11/21 追加
スマホ定番のターン制ストラテジー『欧陸戦争』シリーズの最新作。
『ファミコンウォーズ』や『大戦略』のようなタイプの戦略SLGで、今回はナポレオン戦争やアメリカ独立戦争が舞台。
日本ではあまりなじみのないテーマだが、これまでと同様の戦術級ゲームを楽しめる。
デザインがヨーロピアンになっていて、これまでよりもオシャレに。
最近セールが終了したアプリ
『Blue Moon(ブルームーン)』
iOS 120円 → 無料、Android 130円
12/12~12/18 終了
月灯りの道をただ歩くだけの、幻想的な雰囲気のアプリ。
ゲームと言うより「環境アプリ」に近いもので、できることは少なく、イベントも多くないのだが、なぜか一時期ランキングの上位になっていた。
先日3作目が公開された記念の無料配布。
『三國志漢末霸業』
iOS 1200円 → 960円、Android 1200円
12/10~12/18 終了
中国で作られた本格戦略シミュレーションの三国志。
コーエーの『三國志』シリーズの良いとこ取りをしているようなシステムで、日本では知られていない正史の武将も登場、データも驚くほど詳細で、「さすが本場」といえる内容。
最近のアップデートで「三国志」が「三國志」に変わった。字が違うとストアで検索できないので注意。セール多め。
『Forgotten Memories』
iOS 600円 → 120円
11/22~12/18 終了
懐中電灯で闇を照らしながら廃病院を探索する、光と影が恐怖を煽るホラーゲーム。
2015年の作品だが、そのグラフィックはいま見てもかなりの高レベル。
アップデートで多国語化し、日本語にも対応した。
あえて不自由にしているその作りは、世代によって賛否がわかれた。